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2006/12/01 Fri *走る、走る / Paul Butterfield Blues Band

20061201eastwest


毎年、毎年。
毎度、毎度。
一年の終りは。
最後の一月は。
やっぱり。何故か。
気が急く。慌しい。
走る、走る。
東へ、西へ。
あっちへ、こっちへ。

『East-West』'66年リリース。
白人最高のブルース・ハーピストの一人、ポール・バターフィールド率いるバターフィールド・ブルース・バンド。
正統的なシカゴ・ブルースを出発点としながら早くもその枠組に収まりきらなくなってきた2ndアルバム。
マイク・ブルームフィールド、エルヴィン・ビショップ。二人の凄腕ギタリストの鬩ぎ合いが聴ける最後のアルバム。
繊細で知性の煌めきを感じさせるマイク、豪快で野生の趣を感じさせるエルヴィン。火花が散っています。
そして勿論、ポールの艶やかで何とも言えない色香さえ漂う様な官能的なハープが唸りをあげていて。
ホワイト・ブルースの最高峰を極めた瞬間が間違いなく捉えられている、そのサウンドに背筋が震えます。
なかでもキャノンボール・アダレイの「Work Song」そしてタイトル曲のカッコ良さは唯一無比かなと思います。

毎年、毎年。
毎度、毎度。
こうなる前に。
切羽詰る前に。
考えておこう。やっておこう。
そう思ってるんだけど。
そう、思ってはいるんだけど。

結局、この師走も。
走る、走る。
東へ、西へ。
あっちへ、こっちへ。

まぁ、それはそれで。
らしくはあって。
悪くはないんだけど。
それにしてもね(苦笑)。

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