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2007/07/17 Tue *明日に架ける / The Rolling Stones

20070717babylon


あれっ?
えっ?あぁ!
どうして。こんなところで。
会うこともあるんですね。
いるはずの無い場所で。
いるはずの無い時間に。
お互いの。
偶然と偶然が重なって。
これも巡り会い。
このままで終わらせるのは。
もったいないね。さびしいね。

『Bridges To Babylon』'97年リリース。
改めてもう10年前になるんだと。そんな感慨を抱いてしまったローリング・ストーンズの2枚組アルバム。
個人的に。このアルバムに伴うツアーで初めてストーンズのライブを海外で体験して。
そこから得たものや、そこで出会った人達や。そして始った色々な物語があったので。
アルバムの評価云々とは別なところで。色々と想いがあって。そのせいか、少し特別な意味を持っていたりも。
「Flip The Switch」のイントロを耳にするだけで。頭の中を、胸の内を巡るものがあって。
「Anybody Seen My Baby ?」「Saint Of Me」「Out Of Control」「Thief In The Night」・・・
聴くだけで。曲名を記すだけで。蘇る匂いや声や空気があるのです。だからこそ頻繁には針を落とすことは無く。
なんだか。感傷的になってしまって。冷静に聴けなかったりするのです。やれやれ。
誤解を恐れずに言えば。自分が一番、ストーンズをめぐる世界を一番楽しんでいた、楽しめた時代のアルバムで。
自分にとってのストーンズをめぐる冒険の、青春のアルバムなのです。そして、もう二度と・・・まぁ、いいか。
アルバム・タイトルの様に、そしてライブでBステージへと伸びていったあの橋の様に。
あの頃、あの日、あの時。確実に。昨日から今日へと。今日から明日へと。自分の中でも橋が架かったのでした。

そうだね。
うん。まぁ。
こうして。こんなところで。
揃うこともあるんだよね。
合ってるだろう場所で。
ずれてしまった時間で。
お互いの。
偶然と必然が重なって。
これも巡り会い。
このままでは終わらせないから。
面白くないじゃない。つまらないじゃない。

こんばんは。
あっ、どうも。
これで良かったんですよね。
来てくれると思ってましたよ。
待っているはずの場所で。
辿り着けるはずの時間に。
お互いの。
偶然が必然に生れ変って。
これも巡り会い。
ここから何かが始るかもね。
小さくても。ささやかでもね。

明日に向って。
また橋を架けてみようか。
渡った先は。
あの頃とは異なるかもしれないけれど。

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