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2008/08/29 Fri *みんなのロックン・ロール / The Rolling Stones

20080829heartbreakers


僕には僕の。
誰かには誰かの。
生き様があり。
僕の生き様には僕の生き様の。
誰かの生き様には誰かの生き様の。
通奏音がある。
僕は僕でしかなく。
誰かは誰かでしかなく。
それでも。
時に共鳴し。
時に反響し。
時に・・・

『Heartbreakers 14 Rock & Shake』'81年リリース。
ドイツで編集されたアルバム『Heartbreakers 19 Love Songs』のジャケット・デザインを拝借して、
日本独自の選曲によるロックン・ロール・ナンバーを収めたローリング・ストーンズの編集アルバム。
本当に当時の日本のロンドン・レコードは何でもありだったんだなと。そこが面白かったのですが。
今では日本独自の編集アルバムなんて絶対に許可が出ないだろうし。出なくていいんですが。
勝手にテーマを決めて(決めなくても)自分なりのストーンズのベスト・アルバムなんて考えて。
カセット・テープ(古いな)やMDやCDRを作ったなんて経験は結構みんなあるんじゃないかなと。
勿論、自分もそんな一人なのですが。なんでこの選曲とか、この曲順はいいよねとか。
突っ込んだり、頷いたりしながら楽しめるので。実はこの種の編集アルバムは密かに好きだったりします。
で、このアルバムはと言うと・・・
「Route 66」で始るのはカッコいいし。唯一選ばれたオリジナルが「Get Off Of My Cloud」ってのが解ってるよな。
「I Just Wanna Make Love To You」ってこのテンポだからこそスケベだって改めて思ったり。
A面ラストが「Walking The Dog」で。ブライアンの濁声コーラスで〆てるのもなかなかだよなとか。
B面頭から「Around And Around」「Come On」「Down The Road Apiece」ってチャック三連発が堪りませんとか。
「Poison Ivy」「Mercy Mercy」なんてのをカヴァーしてるところもストーンズだよなぁとか・・・
そう。かなりお気に入りと言うか。個人的にはツボにはまった選曲で。一度針を落としたら繰り返し聴いてます。

僕には僕の。
誰かには誰かの。
生き様があり。
僕の生き様には僕の生き様の。
誰かの生き様には誰かの生き様の。
通奏音がある。
僕は僕でしかなく。
誰かは誰かでしかなく。
それでも。
時に共鳴し。
時に反響し。
時に・・・

僕のロックン・ロールは。
誰かの心を震わせただろうか。
誰かのロックン・ロールは。
僕の心を捉えただろうか。
例え。
一時でも。
例え。
一瞬でも。

誰かのロックン・ロールが。
聴こえないはずのロックン・ロールが。
今。
確かに。高らかに。
此処で。何処かで。
そう。確かに。
誰かのロックン・ロールが・・・

一時でも。
一瞬でも。
聴こえたら。
震えたら。
捉えられたら。
そう。
みんなのロックン・ロールが溢れ出す。

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