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2008/10/28 Tue *便りが届く / Free

20081028airmail


あれ?
エア・メール?誰からだろう?
ん?
な~んだ。
そうか。そうか。
ねぇ。
なに?
エア・メールが届いたよ。
誰から?
誰からだと思う?解らない?
誰、誰?
元気ですか?私は昨日・・・
あっ!ちょっと、待って。
届いたね。
届いたでしょ。
良かったね。
良かったでしょ。

広い世界の何処かから。
でも同じ空の下。
ちょっとだけ時を経て。
便りが届く。

『Free Live!』'71年リリース。
同年2月の英国ツアーで収録された(異説もあり)フリーの活動中にリリースされた唯一のライブ・アルバム。
ジャケット全体が洋封筒を模していて。メンバーの顔写真は切手として貼付されています。
活動中にリリースと書きましたが実際には伝説の初来日後に最初の解散を表明した時期でもありました。
去っていくフリー、その4人から突然届けられた最後の便りと言った趣もありました。
(結局、このアルバムの高評価にも後押しされたか。同年の12月には早々と再結成されています・・・)
フリーの魅力は4人編成でシンプルながらも、重心の低い、それでいて開放感に溢れたサウンドにあるのですが。
ライブならではの。その熱い演奏がより一層の粘りを感じさせ。そして4人の、その間にある“間”が絶妙で。
その“間”から立ち上る一音、一音に込められた思いや匂いが空に向っていくのが見えるようですらあります。
A面1曲目の「All Right Now」の、その最初の一音。それだけで。フリーを好きで良かったと思えるのです。
惜しむらくは最後の1曲だけがスタジオ録音だったことで。出来ればライブだけで纏めてほしかったかなと。

あれ?
ブログにコメント?誰からだろう?
ん?
な~んだ。
そうか。そうか。
へぇ。
そうなんだ。
コメントが届いたよ。
でも?
1年も前のブログに?どうして今?
でも、でも。
元気そうだな。空が青かったか・・・
あっ!ちょっと、待って。
届いたんだな。
届いたんだよ。
何だか。
嬉しいよな。

広い世界の何処かから。
でも同じ空の下。
ちょっとだけ時を経て。
便りが届く。

なんでもない様な。
なんにもおきなっかた日に。
同じ空の下から。
便りが届く。
想いが。匂いが。
空に立ち上っていく。
胸の奥の何処かが微笑んでる。

ありがとう。

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コメント

初めて聴いた時、アンディのラッパのようなベースに飛び上がった記憶があります。

11/14and17はフーのライブに行ってきます。

投稿: MATT | 2008-10-29 09:28

フリー独特の“間”を繋ぎとめていたのがサイモン・カークのドラムで。
その“間”に粘りと色気を与えていたのがアンディ・フレイザーのベースだったかなと思います。

11/14は私もフー、観に行きます。お会いできますかね?

投稿: TAC | 2008-10-30 03:12

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