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2009/01/12 Mon *ジャック・ダニエル飲みながら / The Charlie Daniels Band

20090112waydownyonder


馴染のバーへ。
我が家のリビングへ。
ささやかなお年玉を持って。

どうしたんですかこれ?
大掃除してたら出てきたんだって。
これ凄いですよ。
そうなんだ。古いらしいけど。
年代ものでしょ。特級酒扱いだから。
いつ頃のかな?
'60年代か、'70年代。
飲めるの?
飲めますよ。飲んでみます。
うん!

『Way Down Yonder』'74年リリース。
今はカントリー畑で大御所として活躍しているらしい“南部の巨漢”チャーリー・ダニエルズ。
そのチャーリーが率いてサザン・ロック・シーンの一翼を担ったチャーリー・ダニエルズ・バンドの3rdアルバム。
ツイン・ギターにツイン・ドラム(にベースとキーボード)とオールマン・ブラザーズ・バンドと同編成ですが。
生み出されるサウンドはオールマンのそれとは趣を異にしています。一言で言うと豪快にして猥雑。
R&Rあり、ブルースあり、カントリーあり、ケイジャンありと。その総てをぶち込んで、煮込んでと。
野太く荒削りなギターと強靭なドラムス。フィドルも鳴り響いて。タフで味わい深い独特のサウンドとなったのです。
そのタフさ、味わい深さはジャケットでもなぞらえている同郷、テネシー州のあのウイスキーにも似ています。

馴染のバーで。
我が家のリビングで。
急遽ささやかな試飲会。

美味しいですよね?
美味しいね。いいモルトだね。
これ本当にいいんですか?
いいよいいよ。家じゃ飲まないし。
いただきます。年代もの。嬉しいな。
熟成はされないんでしょ?
でもいい感じで年輪を重ねるんですよ。
そんなもの?
飲んだ後のグラスの香りも違いますよ。
そう?どれ。あっ!
違いますよね。
木の、樽の香りだね。
ですよね。

でもね。
飲むのはいつものですね。
そう。いつもの。
やっぱり。これですか。
これでしょう。あぁ、旨いねぇ。
タフで。
味わい深くてですか。
こいつのロックに敵うものは無いね。
(笑)。

年代もののモルト・ウイスキーもいいけれど。
やっぱりタフで味わい深くて。コクもあってキレもある。
こいつが俺には一番。
今夜も。
ジャック・ダニエル飲みながら。
名残惜しい休日の最後のひと時を過ごすのです。

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