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2009/02/09 Mon *それだけ / Humble Pie

20090209smokin


それだけですか。
理由なんて無いんですか。
でもまぁ。そんなもんですか。
改めて。
訊くまでも無かったですね。
忙しいんだと。
休めないんだと。
疲れてるんだよと。
文句言いながら。
目が笑ってる。
言葉が弾んでる。
結局。
好きなんですね。
それだけ。

『Smokin'』'72年リリース。
ピーター・フランプトンの後任にクレム・クレムソンを迎えたハンブル・パイのアルバム。
フランプトンが去って。いよいよスティーヴ・マリオットの個性が全開になってその目指す音を奏でています。
とにかくひたすらに熱く黒いマリオットの歌声。一体となってうねるラフでタフで・・・とびっきりナスティなサウンド。
ハンブル・パイの代表作と言えば前作の2枚組ライブ・アルバム『Performance Rockin' The Filmore』ですが。
オリジナル・アルバムでこの1枚となったらこのアルバムかなと。それくらい実に生き生きと弾んでいます。
ソウルやR&B、自分の原点を再確認し。進むべき方向を見定めたマリオットの推進力の凄まじさを感じます。
望むままに。感じるままに。心の赴くままに。歌い叫び。周りを惹きつけ巻き込み高みへと登りつめていきます。
本当に。マリオットは歌うことが大好きで。思うがままに歌えれば。気持ちよく歌えれば。それで良かったんだと。
このアルバムに針を落とす度に。その歌声から、そのサウンドから。そんな匂いを感じてしかたないのです。
好きなんだから。それだけでいい。それしかない。それでしかたない・・・あまりにも単純かもしれませんが。
その単純さ故に。どこか大人になりきれない蒼さ故に。今もその歌声が光り輝いている様に思われるのです。
それ故に。直ぐに時代に囚われてしまったのでしょうが。マリオット自身は気にも留めていなかったのかも。

それだけだよな。
理由なんて見つからないし。
でもまぁ。見つける気もないし。
改めて。
確かめるまでも無かったな。
いい加減にしろと。
ふざけるなと。
ハッキリしろよと。
文句言いながら。
口元が崩れる。
心が躍ってる。
結局。
好きなんだな。
それだけ。

好きなんだから。
それだけでいい。
それしかない。
それでしかたない。

単純ですね。
単純だよな。
ガキじゃないんだから。
止めときゃいいのに。
止められない。

新しいこと。
面白そうなこと。
面倒なこと。
危なそうなこと。
目の前にして。
同じ穴の狢、二人。
好きだから。

それだけ。
やれやれ(苦笑)。

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