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2009/02/26 Thu *面子 / Kossoff Kirk Tetsu Rabbit

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面子。
この面子。
最強ではないかもしれない。
最善の組合せではないかもそれない。
それでも。
知恵を出しあえば。
頭を絞って。論を戦わせて。
人心を動かせれば。
それなりの。悪くは無い。
なかなか魅力的な話だって出来なくは・・・ない。

『Kossoff Kirk Tetsu Rabbit』'72年リリース。
ポール・ロジャースとアンディ・フレイザーに生じた亀裂(だけが原因では無いでしょうが)によりフリーが解散。
とばっちりを受けた(?)ポール・コゾフとサイモン・カークが山内テツとラビットに声をかけて結成されたユニット。
メンバー4人の間に漂う緊張感が魅力だったフリーと違い、間に流れるのは大らかな心地良さとも。
クラプトン、デイヴ・メイソン、そしてストーンズ。その例に漏れず彼等も目指すところは土の匂い漂う米国南部で。
その点では米国人であるラビットの奏でる味のあるキーボードがアルバム全体の鍵を握っている様で。
来日時にテツを見初めたらしいカークと、そのテツのリズム隊もアーシーでスワンピーなうねりを生み出していて。
確かに強力なヴォーカリストと、魅力的なソングライターを欠いているのは痛いには痛いのですが。
コゾフのブルージーなギターも相変らず咽び泣いていて。これはこれで。なかなかに捨てがたいアルバムです。
それにしても。コゾフはこの時点で未だ21歳。このギター。そしてその後の運命・・・儚いなぁ、あまりにも。

面子。
この面子。
最強ではないこの面子で。
最善の組合にはならないこの状況で。
それでも。
知恵を尽くして。
思考のかぎり。言葉のかぎりでもって。
人心を動かせれば。
それなりの。悪くは無い。
なかなか魅力的な話だって続かなくは・・・ない。

その為に。
できるかぎり。
力のかぎり。
思いのかぎり。
ナレッジも。
スキルも。
コネクションも。
動かしてみるかな。とりあえず。

この面子も。
嫌いでは無いから・・・ね(笑)。

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