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2009/06/07 Sun *どの街にも、どの窓にも / Solomon Burke

20090607bestofsolomon


ありふれた週末の。
ありふれた日曜日の。
ありふれた夕暮れ。

ありふれた・・・
ありふれていられる。
ありふれた時を過ごして。
ありふれた一日を終えようとしている。

それは。
ひょっとしたら。
ちょっと素敵なことなのかも。
少しだけ幸福なことなのかも。
たぶん。きっと。
そうなのかもしれない。

『The Best Of Solomon Burke』'65年リリース。
キング・オブ・ソロモン、グレート・ソウル・シンガー、ソロモン・バーク。
オーティス・レディングに、そしてミック・ジャガーに多大な影響を与えたソロモンです。
中でもこのアルバムに収められた'61年から'64年のナンバーの迫力、説得力は格別だったりします。
当時20代後半から30代前半だったソロモンなのですが。6歳で教会で歌い始めて。
9歳で説教師としてゴスペルを歌い、12歳で自分の教会を持っていた、驚異の少年説教師だったソロモンです。
その歌声には実年齢以上の年輪が刻まれ、風雪が味わいを与えて・・・この迫力、説得力。
ゴスペルをルーツに持ち、そして深く温かな声を持って。ソロモンならではの世界、ソロモンの王国です。
「If You Need Me」「Cry To Me」そして「Everybody Needs To Somebody To Love」と。
ストーンズも、ミックも懸命に追っかけた、カヴァーしたソロモンです。どこか風格が漂っていたりもするのです。
そうだよな。誰もが誰かに恋してる、誰にも愛する誰かが、愛してくれる誰かが必要だよなと。
「Everybody Needs To Somebody To Love」なんて聴いてると、素直に信じてしまったりするのです・・・なんて。

ありふれた週末の。
ありふれた日曜日の。
ありふれた夕暮れ。

ありふれた・・・
ありふれていられる。
ありふれた時を過ごして。
ありふれた一日を終えようとしている。

それは。
ひょっとしたら。
ちょっと素敵なことなのかも。
少しだけ幸福なことなのかも。
たぶん。きっと。
そうなのかもしれない。

どの街にも。
どの家にも。
どの窓にも。
ありふれた週末が。
ありふれた日曜日が。
ありふれた夕暮れが。
訪れてるといいなと。

どの街でも。
どの家でも。
どの窓でも。
誰かが誰かに。
恋してるといいなと。
誰かが誰かを。
愛してればいいなと。

浮ついてる。浮かれている。
夢見ている。寝惚けている。
でも。少し本気で思ってる。

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