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2009/06/09 Tue *俺たちは・・・/ Howlin' Wolf

20090609howlinwolflondon


俺たちは。

上司と部下だったり。
コンサルタントとクライアントだったり。
ただの飲み友達だったり。
どれが本物。
どれが本来。
どれが一番しっくりくるんだろう。
語り合えば語り合うほど。
飲めば飲むほど。
曖昧。あやふや。
まぁ、手が合う、息が合うのは間違いないから。
なんでもいいって言えばいいんだけど。

『The London Howlin' Wolf Sessions』'71年リリース。
ハウリン・ウルフが渡英してブリティッシュ・ロックの錚々たる面々とおこなったセッションを記録したアルバム。
セッションが行われたのは前年で。ローリング・ストーンズ・レコードの設立を待ってリリースされました。
(ちなみにこのアルバムが日本で初めて発売されたウルフのアルバムだったそうです)
ロンドンの街角を見事に切り取ったドン・ウィルソンによるイラストを利用したジャケットに描かれている様に。
エリック・クラプトン、スティーヴ・ウィンウッド、ビル・ワイマン、チャーリー・ワッツを中心として。
リンゴ・スターやクラウス・ブアマン、そしてイアン・スチュワートも参加しています。
参加はしなかったもののミック・ジャガーもスタジオに現れて。その場を盛り上げたとかで内ジャケに写真も。
まぁ、実際は大好きなウルフに会いにきた、歌ってるところを見学しにきただけだったんじゃないのかななんて。
で、あくまでも主役はウルフで。英国の息子達が、弟子達が親爺を、師匠を一生懸命盛り立てているのです。
既に齢60歳を越えていたはずのウルフですがその声に、そのドスの効いた唸り声は健在、迫力十分です。
弾き語りの「The Red Rooster(Reharsal)」では素晴しいスライドも披露していて。
さながらウルフ大先生による本物のシカゴ・ブルースの実演つき講習会なんて雰囲気もあったりするのです。

俺たちは。

上司と部下でもあった。
コンサルタントとクライアントなんだけど。
ただの飲み友達だったり。
どれも本物。
どれも本来。
どれも悪くは無いといえば悪くは無い。
やり合えばやり合うほど。
飲めば飲むほど。
適当。いい塩梅。
まぁ、手が合う、息が合うのは間違いないから。
なんでもいいって言えばいいんだけど。

師匠と弟子。
そんなのも悪くは無いなと。
なにかにつけ。
学んではいるし。
なんとはなしに。
影響もされてるし。
そんなところでもあるだろう。

なんにしろ。
俺たちは。
危ないふたり・・・であるのは間違いなさそうだけれども(笑)。

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