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2009/07/08 Wed *ブルー・・・ / Otis Redding

20090708otisblue


久し振りの再会。
ランチを一緒に食べながら。
短くても。僅かでも。
時間を共有して。
その姿を。
その瞳を。
その声を。
そして。
その思いを。
感じて。確かめて。
かって。
共に過ごした時が。
共に抱いた思いが。
間違いではなかったと。
改めて。
少しホッとして。

『Otis Blue/Otis Redding Sings Soul』'65年リリース。
オーティス・レディングの3rdアルバムにして最高傑作とも言えるアルバム。
勿論『Live In Europe』も最高だし。他のアルバムにも素晴しいものは多いし、傑作もあるけれど。
オーティスの歌声の素晴しさ、サウンドの完成度、収められている楽曲の充実度・・・総てが揃っているかなと。
アップも、ミディアムも、スローも。オリジナルもカヴァーも。総て乗りこなして、総てものにしてしまうオーティス。
その迫力。その味わい。録音された当時のオーティスは23歳・・・23歳でこの歌声って、もうそれだけで。
オリジナルの「Respect」そしてサム・クックの「Shake」の汗も唾も飛び散る大迫力のシャウトも凄ければ。
これもサムの「Wonderful World」、そしてストーンズの「Satisfaction」では弾ける存外なポップさがあって。
とてつもなくソウルフルでありながらポップでもあるところがソウル・ファン以外にも受けた所以かと。
そしてそして。何よりも。スロー・バラードにおける溢れ出す情感と、滲み出る哀感、その圧倒的な存在感。
オリジナルの「I've Been Loving You To Long」、またまたサムの「Change Is Gonna Come」・・・
何も言うことが無く、否、言葉なんか要らないと。ただただもう。圧倒されて、包まれて。涙が毀れます。

束の間の再会。
食後の珈琲を飲みながら。
短くても。僅かでも。
時間を共有して。
その姿を。
その瞳を。
その声を。
そして。
その思いを。
感じて。確かめて。
かって。
共に過ごした時が。
共に抱いた思いが。
間違いではなかったと。
改めて。
少しホッとして。

でも。
もしかして。
ひょっとして。
これからも。
共に過ごせた時を。
共に抱けた思いを。
失ってしまったのも事実だと。
気づかされて。
少し後悔して。

温かで。
安らかで。
そして。
少し痛んで。
少し切なくて。
少しブルー・・・。
またいつか。
交叉するかもと。
そんな願いを抱きながら。
やっぱり。
少しブルー(苦笑)。

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004 Soul,Funk,Jazz」カテゴリの記事

コメント

素晴らしいよね。こんなに心に迫ってくるレコードにはなかなか巡りあえるものじゃない。ジャケットも良いし。珠玉の一枚!

投稿: イトウ | 2009-07-11 16:46

ほんと。珠玉の1枚ですね。
魂がシャウトすることがあるんだって、それこそオーティスが教えてくれたんだよなぁ・・・

投稿: TAC | 2009-07-12 03:20

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