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2009/09/11 Fri *ぐるぐる / The Rolling Stones

20090911aroundandaround


今夜も。
きっと。

世界の何処かで。
音楽が奏でられ。
誰かが。誰かも。
ぐるぐる。ぐるぐる。
歌っている。踊っている。
ぐるぐる。ぐるぐる。
笑っている。乗っている。

今夜も。
きっと。

『Around And Around』'64年リリース。
チャーリーを中心にした5人の佇まいも初々しい感のあるローリング・ストーンズのアルバム。
英国でのEP『The Rolling Stones』と『Five By Five』からのナンバーを中心に編集されたドイツ盤です。
しかし。なんでまたミックが目を瞑ってしまった写真をそのままジャケットに採用したのでしょうかね。
以前に載せたフランス盤の『Not Fade Away』と同内容なのですが。ジャケットは断然あっちのが好きですね。
以前に載せたフランス盤の『Not Fade Away』と同内容なのですが。ジャケットは断然あちらが好きですね。
さて。ジャケットはともかく。そのチャック・ベリー完コピ具合も楽しいタイトル曲から始まるこのアルバム。
もう。とにかく。ロックン・ロール、ブルース、リズム&ブルース大好き。好きで好きで堪らない。
そんな。ストーンズの姿を見事に捉えてるアルバムの1枚です。もう。とにかく。どこをどう切ってもそれだけです。
全12曲中カヴァーが9曲。「I Wanna Be Your Man」以外は3曲のオリジナルも含めて本当に黒くて。
ストーンズの好きだったこと、演りたかったこと、伝えたかったこと。それだけがぐるぐると回っているのです。
「2120 South Michigan Avenue」、憧れのチェス・スタジオを訪れた興奮と感動が込められたこの曲。
ストーンズが訪れた時にはスタジオの壁にペンキを塗っていたと言う伝説のある、あのマディ・ウォーターズが。
そのマディが。このアルバムに収められているこの曲のロング・ヴァージョンではギター・ソロを弾いてるとか。
真偽はともかく。英米盤には収録されていないそんなヴァージョンが聴けるのもこのアルバムのポイントです。
もし。本当にマディが弾いてたとしたら。キースの、ミックの、そしてブライアンの喜びはどれほどだったかなと。

今夜も。
きっと。

世界の何処から。
音楽が聴こえてきて。
誰かが。誰かも。
ぐるぐる。ぐるぐる。
歌うだろう。踊るだろう。
ぐるぐる。ぐるぐる。
笑うだろう。乗ってるだろう。

今夜も。
きっと。

何が起こるのか。
何処へ行こうとしているのか。
読めない。見えない。
苛立ちと不安に支配されそうな。
そんな日々を。そんな世界を。
誰かが。誰もが。
過ごしている。生きている。

だけども。
だからこそ。

今夜も。
きっと。

世界の何処かで。
音楽が流れてくる。
音楽が伝わっていく。
誰かが。誰かも。
ぐるぐる。ぐるぐる。
好きなんだ。
演りたいんだ。
伝えたいんだ。
そんな思いが。
ぐるぐる。ぐるぐる。

今夜も。
きっと。

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