« 2009/12/25 Fri *走馬灯 / J.Geils Band | トップページ | 2009/12/28 Mon *先のことは / 加藤和彦 »

2009/12/26 Sat *俺もロッキンローラー / 内田裕也

20091226rockandrollstation


相も変わらず。
毎日毎日。
毎時間毎時間。
一瞬一瞬。

考えているのは。
思っているのは。
唯一事。
ロックンロール。
本当にそれだけだったりする。

寝ても醒めても。
仕事も。
遊びも。
日常も。
非日常も。
ロックンロール。
本当にそれでしかなかったりする。

耳元で。
頭の中で。
胸の奥で。
ロックンロール。
いつもそいつが鳴っている。

『ロックンロール放送局 Y.U.Y.A 1815KC ROCK'N ROLL BROADCASTING STATION』'73年リリース。
日本を代表する唯のロックンローラー、内田裕也の実質的なソロとしては初となるアルバム。
内田裕也&1815ロックンロールバンド名義となっていますが。1と8、1と5を足すとロックになるとか。
響きや語呂がいいから決めたみたいな感じで。ジョークで決めたんだみたいな話もありますが。
面子は流動的ながらこのアルバムにはフラワー・トラヴェリン・バンドやクリエイションのメンバーが参加していて。
そんな面子が叩き出すハードなサウンドで奏でられるロックンロールがカッコいいのなんのって。凄いです。
で、一番凄いのがそんな面子を集めて。そんな面子を従えてロックンロール歌っちゃう、やっちゃう裕也さんで。
「ビー・バップ・ア・ルーラ」「ジョニー・ビー・グッド」「ハート・ブレイク・ホテル」「のっぽのサリー」「トラブル」と。
そのレパートリーも含めて。今年2月の沢田研二、ジュリーとのジョイント・ライブと何ら変わりが無いのです。
このアルバムのリリースから36年。今もなにひとつ変わることの無い、出来ない唯のロックンローラーなのです。
本当にロックンロールが総てで。総てがロックンロールで。この迷いの無さ、この一本気なところ。
かっての自叙伝《俺はロキンローラー》そして近刊の《俺は最低な奴さ》そのどちらも最高に痛快なのですが。
やはりそんな物語よりも。このアルバムで、ライブで聴ける裕也さんの歌声に痺れて背筋に電気が走るのです。
余談ですが《俺は最低な奴さ》を読んでると。裕也さんって本当にジュリーが大好きなんですね(笑)。

相も変わらず。
毎日毎日。
毎時間毎時間。
一瞬一瞬。

感じているのは。
信じているのは。
唯一事。
ロックンロール。
本当にそれだけだったりする。

何かをする時。
何かを選ぶ時。
基準は。
決め手は。
ロックンロール。
本当にそれでしかなかったりする。

耳元で。
頭の中で。
胸の奥で。
ロックンロールかどうか。
いつも自分がそう囁いている。

ロックンロールじゃなきゃ駄目なんだ。
ロックンロールしていたいんだ。
だから。
何かをする時。
何かを選ぶ時。
何処かへ歩き始める時、駆け出す時。
思わず口にしていたりする。
ロックンロールってね。

そんなこんなで三十数年。
今日また一つ歳を重ねましたが。
これから先も。
相も変わらず。
毎日毎日。
毎時間毎時間。
一瞬一瞬。

ロケンロール!

裕也さん。
俺もロッキンローラーの一人でいていいですよね(笑)。

|

« 2009/12/25 Fri *走馬灯 / J.Geils Band | トップページ | 2009/12/28 Mon *先のことは / 加藤和彦 »

005 Japanese」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2009/12/26 Sat *俺もロッキンローラー / 内田裕也:

« 2009/12/25 Fri *走馬灯 / J.Geils Band | トップページ | 2009/12/28 Mon *先のことは / 加藤和彦 »