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2010/02/26 Fri *雨の日は家にいて / Bobby Whitlock

20100226rawvelvet


雨の日は家にいて。

雨だ。
雨が降ってる。
こんな日は。
家にいて。
何とはなしに。
何かに包まれた様に。
温かく。
穏かな。
そんな時間を。
ゆっくりと。
過ごすこととしよう。

気になるあれも。
読みたい本も。
通販で頼んだら。
届くのを待ちながら。

ギネスを飲みながら。
大蒜をスライスして。
玉葱も刻んで。
鍋に油をひいて・・・

ゆっくり。
のんびり。
じっくり。

『Raw Velvet』'72年リリース。
デラニー&ボニー&フレンズ、デレク&ザ・ドミノスでの活動で知られるボビー・ウィットロック。
そのドミノスの「Tell The Truth」のセルフ・カヴァーで始まるセカンド・アルバム。
ドミノスでも聴かせてくれた熱く、そして温かく優しいボビーの歌声が包んでくれるアルバムです。
確かドミノスは、あの『Layla And...』はウィットロックがクラプトンの家に転がり込んで共同生活を始めて。
そこで2人で曲を作っていったところから始まったバンド、物語であった筈なので。
そう。デュアン・オールマンもクラプトンを刺激したであろうし、その絡みは素晴しいものですが。
ボビーがクラプトンに与えた刺激、生粋の南部人であるボビーへのクラプトンの憧れ。
それらが無ければ。あの素晴しいアルバムは生まれなかったと。そう確信しているのです。
このアルバムでもA面では熱くパワフルに、B面ではバラードをソウルフルにと。歌い上げていて。
タイトル通りに。手触り、肌触りの心地良い生地に包まれてしまう様な、そんな感触が堪らないのです。
南部の土壌から生まれて、南部の自然にじっくりと育てられた、熟成された様な味わいが堪らないのです。
長い沈黙の時を経て。近年は活発に音楽活動をしているらしいボビー。日本にも来て欲しいものです。

雨の日は家にいて。

雨だ。
雨が振り続けてる。
こんな日は。
家にいて。
何も考えずに。
何かに包まれた様に。
優しく。
安らかな。
そんな時間を。
ゆっくりと。
過ごしていよう。

気になるあれも。
読みたい本も。
通販で届いたら。
楽しみはとっておいて。

ギネスを飲みながら。
牛肉も塩、胡椒で炒めて。
ビールを注いで。
コンソメとローリエを入れて・・・

ゆっくり。
のんびり。
じっくり。

グツグツと。
トロトロと。
煮込んでいく。
沁みこませていく。

雨の日は家にいて。

温かい。
優しい。
歌声に。
空気に。
包まれて。

温かく。
優しく。
包み込んで。
煮込んで。
一日が過ぎていく・・・

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