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2010/03/15 Mon *まだまだ / AC/DC

20100315highvoltage


まだまだ。

興奮冷めやらず。
朝から晩まで。
頭の中で。
ロックン・ロールが流れてる。
膝が。腰が。
リズムを刻んでる。
時も場所もわきまえず。
頭を振りたい衝動に襲われる。

そうなんだ。

まだまだ。

落着けないんだ。
朝から晩まで。
一日中。
ロックン・ロールが鳴り止まないんだ。
膝が。腰が。
踊り続けたいって言ってるんだ。
いつだってどこでだって。
身体が、精神が、魂が。
ロックン・ロールを求めてるんだ。

『High Voltage』'76年リリース。
もう、このアンガス・ヤングのジャケットだけで最高なAC/DCのアルバム。
本国であるオーストラリアでの1stアルバムと2ndアルバムからのナンバーで編集されていて。
タイトルは1stアルバムからですが、中身はほぼ2nd『T.N.T.』と同一となっています。
A面は全曲一緒で。B面は3曲が『T.N.T.』からで残り2曲が1stから選曲されています。
なんと言っても。A面頭の「It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock 'N' Roll)」で決まったなと。
アンガスの必殺のリフに、ボン・スコットの鮮烈なバグ・パイプも加わって昇りつめていくロックン・ロール。
もうこの一発で。この痛快なまでにハードでキャッチーなロックン・ロールに参ってしまうのです。
そして。「The Jack」「T.N.T.」「High Voltage」と今でもライブの定番となっているナンバーも含まれていて。
(勿論、今回の来日公演でも、昨夜のさいたまスーパーアリーナでも演奏されて。その盛り上がりと言ったら・・・)
ブルースをベースとした猥雑さ、剥きだしの荒々しさ、そして歌わずに、叫ばずにいられない単純明快さ。
いま聴いても。いつ聴いても。もう理屈や理由なんて無しに興奮させられてしまうのです。凄いなと。
どんどんそのスケールを拡大させていったAC/DCですが。その基本は、根底にあるものは変わってないなと。
最初から極上のロックン・ロール・バンドだったんだなと。アンガスとボンの絡みに殺られながら思うのです。
そして。「It's A Long Way To The Top~」の歌詞に。ボンの強い意志と熱い思いを感じて、奮い立つのです。

まだまだ。

物足りないんだ。
一年中いつでも。
頭の中で。
ロックン・ロールが流れてる。
膝が。腰が。
ビートを刻んでる。
いつだってどこでだって。
ステップを踏みたい衝動に襲われる。

そうなんだ。

まだまだ。

辿り着けないんだ。
生まれてから。
くたばるまで。
ロックン・ロールが鳴り止まないんだ。
膝が。腰が。
刻み続けたいって言ってるんだ。
いつだって。いまだって。
身体に、精神に、魂に。
ロックン・ロールが流れてないと駄目なんだ。

そうなんだ。

まだまだ。

昇っていかなきゃならないんだ。
立ち止まってなんかいられないんだ。
終りになんかできないんだ。

ロック馬鹿であること。
ロックン・ロール馬鹿でいること。
ふと。ちょっとだけ。
疑ったり。弱気になったり。
でも。もう。

そうなんだ。

まだまだ。

ロックン・ロールを信じてるんだ。
ロックン・ロールが大好きなんだ。
ロックン・ロールし続けるんだ。

まだまだ。
まだまだ。
刻むんだ。
叫ぶんだ。
まだまだね!

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