« 2010/04/20 Tue *あの日に帰りたい? / The Kinks | トップページ | 2010/04/22 Thu *表紙を変えて / The Rolling Stones »

2010/04/21 Wed *That's How Great That... / The Beatles

20100421rockandrollmusic


何が好きかって。
何がなければって。
何が御機嫌かって。
何が凄いかって。
何と言っても。

ロックン・ロール!

もう大好きなんだ。
もうなくてはならないんだ。
もう最高なんだ。
もう最強なんだ。
誰が何と言おうと。

ロックン・ロール!

夜更けすぎ。
真夜中に。
ロックン・ロールの真最中。
ビートに酔って。
ジャックに酔って。
ボリューム上げて。
次から次へ。
皆も大好きなんだ。

ロックン・ロール!

『Rock 'N' Roll Music』'76年リリース。
ビートルズのロックン・ロールなナンバーに的を絞った2枚組編集アルバム。
とにかく。最初から最後まで気持ちよく徹頭徹尾ロックン・ロールなビートルズが楽しめます。
米国キャピトルの企画によるものですが。実は日本の東芝EMIによる発案を基にしているとも。
ほぼ年代順に収められているので。カヴァー曲からオリジナルへと。その変遷も追うことが出来ますが。
やはりロックン・ロールと言うことになると。初期のカヴァーが最高に御機嫌で。
特にジョン・レノンの。ロックン・ローラー、ジョン・レノンのシャウトがどんだけ凄いかって。
もうそこに尽きるのではないかと。ポールもジョージもリンゴもいいけど。やっぱりジョンだよなと。
「Twist And Shout」「Rock And Roll Music」「Slow Down」「Bad Boy」「Dizzy Miss Lizzie」...と。
なんとも、ラフでタフでワイルドでダーティーな“黒い”ジョンのシャウト、叫びこそがロックン・ロールなんだと。
改めてその危うさ、妖しさ、そしてその凄さを思い知らされて。ついついボリュームも上がるというものです。
ラリー・ウィリアムズを3曲もカヴァーしてみせる。そのセンスもまたロックン・ローラーでしかないなと。
このアルバムの2枚目、中期以降になると途端にジョンがリード・ヴォーカルをとるナンバーが減ってしまって。
「Revolution」とか「Hey Bulldog」とかはあるけれど。そう言えば「Come Together」は選ばれてもいないなと。
勿論、ロックン・ロールだけに収まりきらなかったジョンであり、ビートルズだからこその素晴しさもありますが。
やっぱり。うん。そこは物足りなくもあり、寂しくもあるかなと。贅沢なんでしょうけどね。
余談ですが。中学生の頃、このアルバムまで手が回らなかった(お小遣いが足りなかった)ので。
大してロックを好きでもない級友をそそのかして買わせて。直ぐに借りてそのまま長期常駐させてました(笑)。

何が好きかって。
何がなければって。
何が御機嫌かって。
何が凄いかって。
何と言っても。

ロックン・ロール!

もう大好きなんだ。
もうなくてはならないんだ。
もう最高なんだ。
もう最強なんだ。
誰が何と言おうと。

ロックン・ロール!

今夜も。
真夜中まで。
ロックン・ロールの真最中。
ビートに痺れて。
あの娘に痺れて。
フル・ボリュームで。
止まらないんだ。
皆を躍らせたいんだ。

ロックン・ロール!

あのバンドも。
このバンドも。
あのナンバーも。
このナンバーも。
大好きなんだ。
御機嫌なんだ。
躍らせたいんだ。
踊りたいんだ。
なら、これしかないじゃないか。

ロックン・ロール!

もう止まらないんだ。
もう止められないんだ。
そのくらい凄いんだ!

ロックン・ロールはね!

|

« 2010/04/20 Tue *あの日に帰りたい? / The Kinks | トップページ | 2010/04/22 Thu *表紙を変えて / The Rolling Stones »

001 British Rock」カテゴリの記事

009 The Beatles」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188094/48164580

この記事へのトラックバック一覧です: 2010/04/21 Wed *That's How Great That... / The Beatles:

« 2010/04/20 Tue *あの日に帰りたい? / The Kinks | トップページ | 2010/04/22 Thu *表紙を変えて / The Rolling Stones »