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2010/05/07 Fri *新しい相棒は? / Johnny Winter And

20100507johnnywinterandlive


どこかの。
刑事ものみたいだけど。

昨年末に。
組んでた相棒が。
辞めてしまって。

抜けてるところも。
多々あったけど。
勘所は解ってたし。
頭の回転も。
手の動きも。
それなりではあって。
随分と助けられたし。
なによりも。
手が合っていたので。
楽だったのだけれど。

一人でできること。
一人で動けること。
あるけれど。
一人でできないことも。
一人で動けないことも。
あるわけで。

で、今度は誰と組めばいいんでしょう?

『Live』'71年リリース。
ジョニー・ウィンターにリック・デリンジャー率いるマッコイズが合体したジョニー・ウィンター・アンド。
メンバー・チェンジを経たその2ndアルバムにして超絶的な稀代の傑作ライブ・アルバム。
その新メンバー、ボビー・コールドウェルの激しいドラミングで幕を開けて。そのまま全開で突っ走ります。
後にキャプテン・ビヨンドでその本領を発揮するボビーですが。その半端じゃない力量の一端が窺えます。
そして何と意っても。ジョニーとリック。100万ドルのブルース・ギタリスト、ジョニー。
そのジョニーの新たな可能性を目覚めさせ、火をつけたのはやはりリックの存在だったんだろうなと。
この一大ハード・ロックン・ロール大会となったライブの熱さ、勢い、その熱量は半端じゃありません。
主役のジョニーを立ててバッキングに徹しながら時にソロで挑み、時にツイン・リードで煽りと。
これでもかとジョニーを刺激するリックです。またそれに応えて、求められた以上に爆発するジョニーです。
基本はブルース馬鹿のジョニーとハードでポップなロック小僧のリック。実に最高のコンビネーションです。
2曲収録されているスロー・ブルースにも以前には無かった艶っぽい輝きが感じられていいのですが。
やはり「Jumpi' Jack Flash」も「Johnny B. Goode」と。本当にこれ以上無いハード・ロックになっているのが。
その振り切り加減、弾け加減、爆発加減が何よりも痛快で御機嫌なのです。めちゃくちゃカッコ良いのです。
ジョニーとリック。それぞれのソロも好きなのですが。やはりこの2人は組んだ時が一番好きかな。

どこかの。
刑事ものみたいだけど。

昨年末に。
組んでた相棒が。
夢を追ってしまって。

抜けててもいいけど。
それなりに。
勘所もちゃんとあって。
頭の回転も。
手の動きも。
ついてきてくれて。
求めに応えてくれて。
なによりも。
癖の強いこの曲者と。
手が合いそうな誰かはいないかと。

一人でやれること。
一人で楽しめること。
あるけれど。
一人でやれないことも。
一人で楽しめないことも。
あるわけで。

で、今度は彼と組めばいいんですね?

新しい。
相棒候補は。
なかなかに切れそうで。
それでいて柔らかそうで。
真直ぐな感じもあって。
まぁ。
先ずはお手並み拝見なんだけど。

火をつけてくれるかなと。
熱くさせてくれるかなと。
楽しませてくれるかなと。
少し・・・かなり期待しているのです。
まぁ。
面白くなってくれば、面白くやっていければ。
それでいいんですけどね(笑)。

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