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2010/05/19 Wed *このコンビは・・・ / 沢田研二

20100519miscast


このコンビは。
このコラボは。
ありなのか。
なしなのか。
ありはありだとして。
これでいいのか。
これでうまくいくのか。

楽しめるのか。
楽しませることができるのか。
生まれるのか。
生み出すことができるのか。
どうなんだ。
どうなんだろう。
どうなんでしょう。

少なくとも。
このコンビを。
このコラボを。
試してみたいなと。
続けてみたいなと。
お互いに。
そうは思ってるみたいではあるけれど。

『Mis Cast.』'82年リリース。
井上陽水が全曲の作詞作曲を手掛けたジュリー、沢田研二のアルバム。
当時はそんな表現は一般的では無かったかもですが。ジュリーと陽水がコラボしたアルバムです。
そう。一般的で無かっただけに。正直最初は違和感があったかな。
だって。ジュリーはバリバリの歌謡界のスターで。陽水はフォークの人だったから。当時はですが。
最初はシングルの「背中まで45分」を聴いて。今までのジュリーと違うなって。
そう感じた人も多かったみたいで。確かジュリーのシングルにしてはチャートの反応も良くなくて。
アルバムを聴いても。どうにも馴染めなかったりしたのですが。そうあの頃は。
最近になって。ああこれもありだったんだなと。こういうことをやりたかったんだなって。
既定路線とか固定観念とかどうでもよくて。常に進化し続けたい、その時々で。好きな歌を歌いたい。
いつも刺激を与えて、受けて。錆びることを良しとせず、挑み続けたい。それがジュリーなんだなって。
この何年かのジュリーを追っかけて。そのライブを観続けて。解ってきたアルバムかなと。
確かに今でも。陽水とジュリーの世界の違いは感じるのですが。その違いがあるからこそ。
その境界線が時に曖昧になって。ふと重なる時に。そこに新しい何かが生まれていたんだなと感じるのです。
「ジャスト・フィット」なんて。かなりいい感じのコラボになっています。うん。かなりいいかな。

このコンビを。
このコラボを。
ありにするには。
なしにしない為には。
あくまでもありなんだと。
これでいくんだと。
これでうまくいくんだと。

楽しめると。
楽しませてくれそうだと。
生まれそうだと。
生み出してくれそうだと。
どうのこうもないと。
どうなんだろうなんて。
そんな余地は無いんだと。

少なくとも。
このコンビで。
このコラボで。
暫くはいいんじゃないかと。
暫くは転がしてみたいなと。
お互いだけでなく。
そう思わせるしかないのだけれど。

ちょっと。
似てるかな。
同じかな。
好むこと。
好まないこと。
強いとこ。
弱いとこ。
何だか。
重なってるかもで。
そいつかどうかと。
違いがあって。
違いがあるからこそ。
補ったり。重なったり。
生まれるものもあるかなと。
そこが。
ちょっと。
微妙ではあるけれど。

今は。
ミス・キャストで無いことを。
願いつつ。
今しばらくは。
二人羽織でもいいから。
上手く演じられたらな。
なんて思ったりもするんだな。

誰かと組むってのは。
難しいけど。
面白くはあるのです。

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