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2010/07/08 Thu *ビートに乗って / Blondie

20100708eattothebeat


乗れない。
乗りきれない。

まぁ。
理由もあるし。
原因も解ってるし。
無理してまで。
乗りたいわけでもないけれど。

乗ってみせる。
乗ってしまう。
乗せてしまう。
そんな事が必要で。
そんな時もあるので。

やれやれ。
どれどれ。
ひとつ。
屈伸でもして。
あちこち。
グルグル回して。

さてと。

『Eat To The Beat』'79年リリース。
前作である3rdアルバムの『Parallel Lines』で一気にブレイクしたブロンディの4thアルバム。
前作の勢いのままに一層ポップに弾けていて。今で言うパワー・ポップなナンバーが満載です。
尤も。当時はパワー・ポップなんて言葉はなくて。ニューヨーク・パンクのバンドとして聴いていたのですが。
確かに。ポップで。そのカラフルなサウンドからはニュー・ウェーヴのはしりだったのかとも。
ポップですが。『Parallel Lines』に比較すると硬派で。タイトル・ナンバーとか「Accidents Never Happen」とか。
ビートに乗ってるナンバーの疾走感には硬派なパンクな感じもあって。そこに本領を感じたりもして。
なんにしろ。この弾け方と乗りと。その上で妖しく誘いかけるデボラ・ハリーの毒気こそがブロンディだなと。
ところで。当時の日本盤には前作からのシングル「Heart Of Glass」と「Sunday Girl」が追加収録されていて。
お得と言えばお得なのですが。さすがにやり過ぎかなと。まぁ、ここぞと売りにかかったレコード会社の気持ちも。
解らなくはないなと。何せブロンディと言えば。この数年前の初来日公演が伝説的な不入りだったのが有名で。
なにせ観客席にいた大貫憲章がこれでは申し訳ないと。絞めていたネクタイを引き千切ってまで乗ったとか・・・
となれば。レコード会社にしても。ここぞとばかりに勢いに乗りたかったのでしょう。その効果はあったみたいで。
このアルバムに収録されている「Dreaming」とか「Atomic」とかは当時よくFMとかでも耳にしました。
個人的にはやはりタイトル・ナンバーのビートが好きなんですけどね。

乗れない。
乗りきれない。

まぁ。
理由もあるし。
原因も解ってるし。
無理してまで。
乗りたいわけでもないけれど。

乗ってみせる。
乗ってしまう。
乗せてしまう。
そんな事で変わることも。
そんな瞬間もないではないので。

やれやれ。
どれどれ。
ひとつ。
リズム刻んで。
あちらこちらと。
ステップ踏んで。

さてと。

ビートに合わせて。
ビートに乗って。
先ずは腹ごしらえしてからだね(笑)。

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