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2010/07/16 Fri *類まれな / Bobby Whitlock

20100716oneofakind


ふむふむ。
なになに。
なるほどねぇ。

じゃぁ。
これのいいとこは?
へぇ、そんなことも。
じゃぁ、あんなことも。
できるんだ!
凄いねぇ。

でもさぁ。
あっ、やっぱり・・・
そうか、そうだよね。
そう単純じゃないよね。
ここはいいけど、凄いけど。
そこはちょっと弱いんだ。

色々あるね。
あり過ぎるね。
最後の。
決め手は。
なんだろう?

『One Of A Kind』'75年リリース。
クラプトンと共にデレク&ドミノスを率いていたボビー・ウィットロックの3rdアルバム。
そう。今にして思えばと言うか。最近しみじみ思うのはドミノスはクラプトンとボビーの双頭バンドだったかなと。
少なくともクラプトンの中に生粋の南部男であったボビーへの憧憬はあったはずで。
確かに『Layla ~』はまごう事なき傑作なのですが。ゲストのデュアン・オールマンがあまりにも脚光を浴びて。
どうしてもクラプトンとデュアンの絡みばかりに耳を奪われがちですが。支えていたのはボビーだぞと。
クラプトンとボビーが対等に張り合うドミノスなんてのももっと聴いてみたかったかななんて思ったりもして。
などと。未だにそうしてもドミノスと関連して語ってしまうボビーですが。勿論それは仕方ないのですが。
特にヴォーカリストとしてのその力量は。ドミノス云々抜きにしても。とても素晴らしく魅力的なのです。
1stアルバムそして、2ndアルバムも。その魅力が如何なく発揮された傑作でしたが。
この心機一転、キャプリコーンに移籍しての初めてのアルバムもなかなかどうして素晴らしくて。
サザン・ロックの総本山であったそのキャプリコーン勢を従えて、その熱く温かく優しい歌声が沁みてくるのです。
惜しむらくは。力み過ぎたか時に大味に感じられる瞬間があることですが。まぁキャプリコーンだしなと。
自らつけたのかは解りませんが。アルバム・タイトル通りに類まれな1枚だと言いたくなる心情も解るかなと。
にも関わらず。ジャケットが地味だったせいもあってか(?)商業的には失敗だったらしいのですが。
それでも。いいものはいいのです。いいものは残っていくのです。解る人には解るのです。
長いブランクを経て。地味ながらも最近再び活動が活発になっているボビーです。頑張ってほしいなと。

ふむふむ。
なになに。
なるほどねぇ。

じゃぁ。
これのいまいちなとこは?
へぇ、そんなことが。
じゃぁ、あんなことも。
あるんだね・・・
しかたないか。

でもさぁ。
あっ、やっぱり・・・
そうか、そうだよね。
そう単純じゃないよね。
ここは確かにちょっと弱いけど。
それだからこそそこが凄いんだ。

色々あるね。
あり過ぎるね。
最後の。
決め手は。
なんだろう?

なにを求めるか?
なにを重視するかって?
そりゃぁ、もう。
美味しいこと。
それだけ。
その美味しさに見合ってれば。
それなりの投資はね。

で。
どうなの?
どれなの?
どれがお勧めなの?
どれが。
唯一無比なの?
類まれなの?
さぁ、さぁ、はっきりしてよ!

粘って粘って。
訊いて訊いて。
決めた。
我が家の新しい炊飯器。
類まれらしい。
その炊き上がりが。
その味が。
今から楽しみなのです!

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