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2010/10/31 Sun *そうだ、髪切ろう / Rod Stewart

20101031downtowntrain


そうだ。
髪切ろう。

ちょっとばかし。
いや。
かなり。
伸ばしていたので。
いや。
伸びてしまったので。

久しぶりの。
一人の日曜日。
久しぶりに。
髪を切ることにする。

もう。
二十数年も。
通っている。
馴染みにしている。
美容院へと向かう。

『Downtown Train』'90年リリース。
後姿でも。この個性的な、トレードマークの髪型で誰だか判ってしまうロッド・スチュワート。
そんなロッドのボックス・セット、『The Storyteller Anthology』から12曲を選んで編集しなおしたアルバム。
なんでこんなアルバムがリリースされたかと言うと。トム・ウェイツのカヴァーだったタイトル曲がヒットしたからで。
だったら高価で購買層が限られるボックス・セットよりも安価で手の出しやすい1枚もののアルバムをと。
まぁ、恐らくはそんなことだったんだろうと思います。安易な企画ですが、ある意味ロッドらしくもあるかな(笑)。
「Stay With Me」「Tonight's The Night(Gonna Be Alright)」「The Killing Of Geroge(PartⅠ And Ⅱ)」を除くと。
'80年代のナンバーばかりで。ハッキリ言って。その安っぽいサウンドも好きにはなれませんし。
ロッドの歌も。なんだかわざとらしくなり過ぎな気がして、如何なものかと思ってしまうのですが。
それでも。ジェフ・ベックのアルバムに客演した「People Get Ready」とか、件のタイトル曲とか。
「I Don't Want To Talk About It」「This Old Heart Of Mine」の再演とかはただ巧いだけでは無くて。
しっかりと情感も込めているところは流石だなと。何と言っても。ロッドにはあの歌声がありますからね。
この個性的な、一聴して誰だか判ってしまう、魅力的な素晴らしい歌声が聴けるだけで。まぁ、仕方ないかなと。
なんだかんだで。もう三十数年も聴いてますからね。好きか嫌いかって言ったら、好きですからね。
そりゃ、一番好きなのは勿論'70年代のロッドですけどね!

そうだ。
髪切ろう。

ちょっとばかし。
いや。
かなり。
延び延びになってしまったので。
いや。
延ばし延ばしにしていたので。

久しぶりの。
手持無沙汰のの日曜日。
久しぶりに。
髪を切ることにする。

もう。
二十数年も。
切ってもらっている。
馴染みの先生のいる。
美容院の扉を開ける。

随分伸びましたね。
いや今年は暑かったじゃない。
暑かったですね。
だからなかなか足を延ばせなくて。
髪が伸びたと。
うまいっ。
早く切っとけば少しは涼しかったかもですね。
そうですね。

さて、いつも通り?
はい、いつも通りに。
それにしても長くなりましたね。
いや、だから。
そうじゃなくて。もう何年になりますか?
あぁ、もう二十年以上ですね。
そうですか。ここ十何年は変わってないけど。
そうですね。昔はパーマかけたり。染めたりね。
そうでしたね。あっ、そうだそうだ。
なんですか。
この人と同じにして下さいって言って。
言って?
レコード持ってみえたことありましたよね。
あっ・・・
ロッドさんでしたっけ?
そ、そうですね・・・
今も聴いてます?
聴いてます・・・

そうだ。
髪切ろう。

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