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2010/11/17 Wed *いま一度/ Them

20101117themagain


いま一度。
いま再び。

粘ってみたら。
食いついていたら。
さもありなん。
もう一度。
チャンス到来。

ここは。
ひとつ。
なんとしても。
逃さずに。
逃れずに。

後は。
もとから。
熱意しかないとしても。
その熱さが。
溶かすと。
動かすと。
まぁ。
信じてみるしかない。

『Them Again』'66年リリース。
ヴァン・モリソンを擁するゼムの2ndアルバム。
擁する・・・まぁ、ヴァンの一枚看板によって成り立っていた様なバンドだったらしく。
メンバー・チェンジも激しくて。1stアルバムでの演奏は殆どスタジオ・ミュージシャンによるものらしく。
その中にはかのジミー・ペイジもいたらしく。バンドとしての一体感を重視するヴァンは相当不満だったとか。
にもかかわらず。このアルバムでも再び、スタジオ・ミュージシャンが起用されてしまって。
故にアルバムとしての統一感には欠けていて。ヒット曲も含まれていないので地味な印象もありますが。
それでも。とにかく。ヴァンのヴォーカル。その熱さだけでもう十分に素晴らしいのではないかと。
全16曲。そのほとんどがカヴァーだったりもしますが。未だ青さも感じさせながらも全身全霊を込めて。
1stアルバムと同様。いま一度、ヴァンの熱さ、迫力に。これでもかと迫ってくるその歌声に圧倒されるのです。
バックが誰であれ、誰の曲であれ。ヴァンが熱い思いを込めて歌えば、何かが溶けて、何かが動くのです。
スクリーミング・ジェイ・ホーキンスの「I Put A Spell On You」、レイ・チャールズの「I Got A Woman」...
そしてボブ・ディランの「It's All Over Now , Baby Blue」と。若き日のヴァンのありったけがここにもあるのです。

いま一度。
いま再び。

誘ってみたら。
通い続けてたら。
さもありなん。
もう一度。
チャンス到来。

ここは。
ひとつ。
なんとしても。
逸らさずに。
逸らさせずに。

後は。
もとから。
熱意しかないのだから。
その熱さが。
溶かすと。
動かすと。
まぁ。
信じてしまうしかない。

信じる・・・
自分が信じなきゃ。
誰も信じてくれないしね。

さぁ。
いま一度。
いま再び。
もう一度。
信じて挑んでみよう。

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