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2010/12/06 Mon *時が来りて / 麻生レミ

20101206thebeginning


時が来りて。

始めてみましょう。
やってみましょう。
何も知らなくても。
何も解らなくても。
いいんです。

誰だって。
最初は。
そんなものだから。
いま。
大切なのは。
始めようと思えるか。
やろうと思えるか。
その一歩を踏み出せるか。
それだけ。

時が来りて。
その気があるのなら。
その気になったのなら。
さぁ、はじめから。

『The Beginning』'77年リリース。
日本のジャニス・ジョプリン、麻生レミの『Own Lines』に続く2ndアルバム。
その『Own Lines』は日本での録音で内田裕也と井上堯之のプロデュースでしたが。
このアルバムは当時住んでいたカナダのヴァンクーヴァーで録音されていてメンバーも向こうの面子で。
そのクロスオーヴァー(死語だなぁ・・・)なサウンドには少し違和感もあって。
やっぱり井上バンドのサウンドの方がしっくりくるなぁなんて思ってしまったりもするのですが。
レミのヴォーカル、その歌声の素晴らしさには変わりはなくて。ストレートに胸に迫ってきます。
相変わらず総てのナンバーを英語で歌っているのですが、もはやそれが当然の様にも思われて。
それくらい。自然で違和感が無くて・・・なんてことも意識することも無く聴かされてしまいます。
故に。だからこそ。家庭の問題もあったでしょうが。一旦は帰国したものの。再び海を渡ってしまったのかもと。
裕也さんに見初められて。フラワーズでデビュー。直ぐに活動の拠点を米国に移していたこともあり。
そうすることが、そうして歌い続けることが自然だったのかもしれませんが。
それでも再度拠点を移すにあたってはそれなりの覚悟、意志が必要でもあったと思われて。
その決意をアルバム・タイトルや、タイトル・ナンバーの歌いだしのフレーズに。
The Time Has Come,It's A new Land...The Way Is Clear,It's A New Plan...に見出すのはうがち過ぎでしょうか。
なんにしろ。また始めから。新たな一歩を踏み出したレミの世界にまた魅了されたことだけは確かかな。

時が来りて。

始めてみましょう。
やってみましょう。
何も知らなくても。
何も解らなくても。
いいのだから。

何だって。
最初は。
そんなものだから。
いま。
大切なのは。
始めようと決めたなら。
やろうと決めたなら。
踏み出したその歩みを止めないこと。
それだけ。

時が来りて。
その思いがあるのなら。
その志が変わらないうちに。
さぁ、はじめから。

上手くいかなくても。
ペダルを漕ぎ続けた様に。
鉄棒にしがみつこうとした様に。
ボールを追いかけ続けた様に。

時が来たのなら。
さぁ、新しい道を。
さぁ、新しい世界へ。
さぁ、はじめから。

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