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2010/12/10 Fri *繋ぐもの / The Who

20101210whosmissing


繋ぐもの。

発想する人がいて。
企画する人がいて。
それを。
設計図にする人がいて。
それを。
形あるものに創りあげる人がいて。

それぞれに。
それぞれの得手があって。
それぞれが。
それぞれの不得手を補って。

そんな。
人達が集って。
なんか面白そうで。
とても楽しそうで。
話が広がって。
なんてことになればと。

繋ぐもの。

『Who's Missing』'84年リリース。
米国編集によるザ・フーのレア音源を集めたアルバム。
米国でのアルバムに収録されなかったシングルB面曲やそもそも米国での未発表曲。
そしてこのアルバムが初出となった'64年の完全未発表の2曲と、'72年のライブ1曲が目玉だったかな。
2曲のうち「Leaving Here」はハイ・ナンバーズ時代の未発表曲で。「Lubie」は1stアルバムのアウト・テイクで。
その2曲の完成度の高さに驚くと言うか、これでも出せなかったってところが凄いなと。
そして「Bargain」のライブ・テイクの迫力も凄まじくて。こんなアルバムでも、毎度のことではありますが。
本当に、フーってのは捨て曲ってのが無いし、その楽曲や演奏の平均値って高いんだなと思い知らされます。
アルバム通して聴いてても、まぁ統一感には欠けるにしても違和感ないし、楽しめるしなと。
このアルバムの好評を受けて続編としてリリースされたのが『Two's Missing』で。
この2枚のアルバムで。フーの失われた部分、ミッシングリンクがまぁ、それなりに繋がれたかななんて。
それは大袈裟で。今では様々なCDボックスやらボーナス・トラックなどで発掘が続いているので。
このアルバムも役割を終えているのでしょうが。『Two's Missing』ともどもそのジャケットのセンスも含めて。
何故か不思議と愛着があるのです。初めて聴いた時の驚きが新鮮だったからかもしれませんが。

繋ぐもの。

発想する人がいて。
企画する人がいて。
それを。
設計図にする人がいて。
それを。
形あるものに創りあげる人がいて。

それぞれに。
それぞれの武器があって。
それぞれが。
それぞれの搦め手を守って。

そんな。
人達が引寄せられて。
なんか面白そうで。
とても楽しそうで。
話だけではなくて。
前に進めればと。

繋ぐもの。

何かが足りないから。
何処かが欠けてるから。
その間隔を埋める為に。
それぞれを繋げる為に。
声をかけてくれたのなら。
誘ってくれたのなら。

繋ぐものに。
なるのも面白いかなと。
楽しくなりそうだなと。

で。
発想する人。
企画する人。
設計する人。
想像する人。
後は・・・
茶々を入れる人とか。
賑やかしの人とか。
それくらいの気がするんですけど(笑)。

それも。
また。
繋ぐもの。

楽しくなりそう・・・かな。

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