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2011/02/11 Fri *飛んだり跳ねたり時には・・・ / Dr. Feelgood

20110211shakes


飛んだり。
跳ねたり。
時には。

馬鹿じゃないのと。
愛情込めて悪態ついたり。
元気だしなよと。
慰めながら自分に言い聞かせたり。
本当にさぁ。
大好きだよと。
乱暴に抱き締めあったり。

で、なんのかんので。
約束なんか。
しなくても。
してなくても。
顔を合わせれば。
楽しくて。
心ウキウキで。
ちょっとした。
パーティみたいで。

楽しかったね。
少し。
寂しくなるね。

『A Case Of The Shakes』'80年リリース。
“パーフェクト・フォー・パーティズ”なんていかしたサブ・タイトルもついたドクター・フィールグッドのアルバム。
通算で9枚目、2代目ギタリストのジッピー・メイヨー加入後では5枚目となるアルバムです。
プロデュースはニック・ロウで。ニックのセンスが生かされたポップな感じが強くて、ちょっと軽いかなと。
この軽さがですね曲者で。ドクター・フィールグッドが軽くなってどうすんのよとも思いますが。
その飄々としたしなやかさで。ロックンロールやR&Bを軽やかに、粋にきめてくれるところはカッコいいし。
まぁ、メイヨー時代はバンドとしての纏まりもいいし、サウンドもタイトだし。ご機嫌なんですよね。
勿論、ウィルコ・ジョンソン時代のドクター・フィールグッドが最高なのは間違いないんですけど。
パーティー・バンド、タフでラフでご機嫌なロックンロール・バンドのギタリストとして刻んでいくメイヨー。
そのメイヨーに引っ張られて好調を維持しているこの時代もねぇ、悪くないです。うん、好きなんですよね。
このアルバムもA面頭の「Jumping From Love To Love」から、B面ラストのタイトル・ナンバーまで。
針を落としたら、メイヨーのギターとリー・ブリローの濁声に誘われて、飛んだり跳ねたり、ニヤニヤしたりと。
楽しくなってしまう、ウキウキしてしまう、サブ・タイトルに偽りなしのパーティー・アルバムですからね、好きです。
で、特に「Violent Love」を、オーティス・ラッシュのナンバーをなんとも小粋なアレンジでやっててですね。
おいおい。そうくるかと。もうなんとも、いい加減、いい塩梅で。心地良くてですねぇ・・・最高です!

飛んだり。
跳ねたり。
時には。

でておいでよと。
真夜中に呼び出してみたり。
元気ならいいさと。
会えない夜に自分を納得させたり。
本当にさぁ。
大好きだよと。
乱暴にグラスを合わせたり。

で、なんのかんので。
約束なんか。
しなくても。
してなくても。
いつでも会えるしと。
会えばいつでも。
心ウキウキで。
ちょっとした。
パーティみたいで。

楽しかったね。
少し。
寂しくなるね。

飛んだり。
跳ねたり。
時には。
色々と。
ちょいとばかり。
乱暴な。
でも。
いい加減で。
いい塩梅で。
心地良く。

そんな。
ちょっとした。
パーティーみたいな。
時間を共にした。
友達が。
ちょっと。
遠くへ。
離れていく。
帰っていく。

楽しかったね。
少し。
寂しくなるね。

だから。
今夜も。
ちぃとばかり。
乱暴に。
馬鹿じゃないの。
何処へ行っても。
友達だけど。
だけどさ。
早く帰ってこいよ!



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