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2011/02/24 Thu *こいつは早くも / Armageddon

20110224armagedon


えっ?
あれっ?
すいません。
もう一度ですね。
説明してくれますか。

はいはい。
うんうん。
うん?
あらっ?
あのですね。
なんでそうなるのかな。

いや。
ちょっと待って。
それはおかしいでしょう。
それは変でしょう。
それでも。
どうしても。
そうなると。
そうしたいと。

まさかね。
ここで。
こんなところで。
地雷発見。

『Armageddon』'75年リリース。
ヤードバーズのヴォーカリストだったキース・レルフがルネッサンスを経て結成したハルマゲドン。
ヤードバーズでのブリティッシュR&B、ルネッサンスでのフォーキーでクラシカルな嗜好を経て。
レルフが辿り着いたのが、このハルマゲドンでのハード・ロックだったと。レルフとハード・ロック。
そのイメージは無いし、ミス・マッチかと思いきや。これがなかなかに。相性が良かったりして。
どうにも。過小評価されがちなレルフのヴォーカルですが。確かに線が細い感は拭えないのですが。
レルフのセンスの良さ。例えばヤードバーズに危険な香りをもたらしてたのは、その尖がった個性だったりして。
このアルバムでも。自ら奏でるハーモニカでそのサウンドにR&Bやブルースの匂いを漂わせて。
一方でルネッサンス時代からの大作志向で、壮大な組曲を迫力あるサウンドで築き上げてみせていて。
なんたってヴォーカリスト、フロント・マンですからね。リーダー・シップだってあっただろうし。
意外にもプロデュース能力にも長けてたんじゃないかとか。それは買いかぶりが過ぎるのかな。
何故か昔からレルフのことが気になって。そりゃ、ロバート・プラントと比較されたら迫力では敵わないけど。
そもそもタイプが異なるので。レルフにはレルフならではの魅力があると。危うい魅力があると思いますが。
レルフ本人もプラントを意識せざるを得ず。ハード・ロックも歌えるんだぜってところを見せたかったのか。
レルフはこの翌年に亡くなってしまい。このアルバムが文字通りに最終決戦(ハルマゲドン)となりました。
まぁ、レルフ云々抜きにして。このアルバム、凄く魅力的なブリティッシュ・ハード・ロックです。

えっ?
あれっ?
すいません。
もう一度ですね。
説明してくれますか。

はいはい。
うんうん。
うん?
あらっ?
あのですね。
なんでまたでてくるのかな。

いや。
ちょっと待って。
それもおかしいでしょう。
それも変でしょう。
それでも。
どうしても。
これもまた。
そうしたいと。

まさかね。
またも。
こんなところで。
地雷発見。

比較的。
ここまでは。
順調だったのに。
平穏だったのに。
ここへきて。
二発も地雷が。
埋められていて。
続けざまに出てきては。
こいつは。
早くも。
最終決戦に。
挑まなきゃならないかと。
それならそれで。
覚悟を決めてと。

えっ?
あれっ?
すいません。
もう一度ですね。
説明してくれますか。

まだある?
まだ地雷があるんですか???

本当に。
こいつは。
早くも。
最終決戦?
やれやれ(苦笑)。



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