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2011/06/22 Wed *共に感じ、共に闘い、共に鳴く / The Rolling Stones

20110622beggarsbanquetukmono


共に。
あること。
共に。
あれること。
共に。
いてくれること。

それは。
誰かではなくて。
それは。
誰かでもなくて。
それは。
誰でもってわけでもなくて。

何があっても。
何がなくても。
何かが起きても。
何も起きなくても。
そこにある。
そこに帰れる。
それだけで。
いい。

『Beggars Banquet』'68年リリース。
ローリング・ストーンズが原点回帰した傑作アルバム。
今までに内ジャケットの見開きトイレット・ジャケットフランス盤全面帯の国内盤と。
4回ほど載せました。今回は本命の英国オリジナルのモノラル盤を真打登場ってことで載せてみました。
このアルバムに関しては。とにかく聴けばわかる、とにかく聴きなさいと。もう、それだけでいいでしょうし。
しかも。5回目ともなると。今更中身に関してあれやこれやと語ることもないなと。ただただ素晴らしいなと。
そしてこのアルバムもやはり。この英国オリジナルのモノラル盤で聴くのが一番しっくりくるかなと思います。
'60年代も後半ですから。時期的にはモノラルとステレオどちらが主流かは微妙な気もするのですが。
次作である『Let It Bleed』まではモノラル盤も制作されているので。そこには意志が働いているかなと。
で、その温かくて太く、英国盤らしい自然な広がりのある音で聴くこのアルバムは堪らないものがあります。
「Parachute Woman」や「Stray Cat Blues」のいやらしさ、危うさがよりいっそう生々しく迫ってくるのです。
その生々しさはギターやリズム隊にも感じられますが。なによりもミックの、その歌声に宿っている様で。
「Sympathy For The Devil」「Street Fighting Man」「Salt Of The Earth」...と。
今更ですが。改めて。ミックの歌声に。この魂は共感し、共闘し、共鳴してきたんだなと。それが好きなんだなと。
ストーンズのレコードに針を落とす。キースのギター共にミックの歌声が聴こえてくる。それだけでいいんだなと。
そんなことに。しみじみと感じ入ったりしながら。繰り返しこのアルバムに耳を傾け、包まれていたりするのです。

共に。
感じること。
共に。
闘うこと。
共に。
鳴いてくれること。

それを。
誰かではなくて。
それを。
誰かでもなくて。
それを。
他の誰とでもなくて。

何があっても。
何がなくても。
何かが起きても。
何も起きなくても。
そこにいられる。
そこにいてくれる。
それだけで。
いい。

共に感じ。
共に闘い。
共に鳴く。

それだけでいい。
それがいい。



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