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2011/06/23 Thu *飛んで飛んで飛んで / The Hollies

20110623butterfly


なんだか。
かんだか。
堂々巡り。
なんでだ。
どうしてだ。
逆戻り。

あっちが。
片付きゃ。
こっちで。
新たに。
こっちを。
潰したら。
あっちで。
蒸し返し。

なんだかなぁ。

回って。
回って。
廻る・・・

だから。

飛んで。
飛んで。
飛んで。

『Butterfly』'67年リリース。
ホリーズが'67年に発表した2枚目にして英国での7枚目のオリジナル・アルバム。
'67年ですからサイケデリック・ムーブメント、端的に言えばビートルズの『Sgt. Pepper's ~』の影響下にあって。
前作の『Evolution』に続いてオーケストラやSEを多用していて。カラフルなサイケデリック・ポップをやっていて。
そのサウンドに、そのコーラスに乗ってしまえば。アルバム・タイトルの如くその翅を羽ばたかせて。
どこまでも。ふわふわと。飛んで行けそうな。そんな浮遊感に包まれてしまう様なアルバムなのです。
今ではホリーズの代表作として扱われていたりもしますが。ホリーズのアルバムとしては実験的で異色なので。
当時は商業的には今一つだったとのこと。爽やかなコーラスを聴かせてくれるビート・グループ、ホリーズ。
それが大多数のファンが求めていたものでしょうからね。でもそれだけじゃ収まらない事、納まらない時もあるし。
そう考えると。アルバム・タイトルにはメンバーの思いも込められていたのかなとかも思ったりして。
そして。グラハム・ナッシュは実際に米国へと飛んで。クロスビー・スティルス&ナッシュを結成するわけです。
それにしても。この幻想的で儚くも美しい小宇宙には。やはり夢見心地で飛んでしまいそうになる魅力があって。
この美しいジャケットを眺めながら。針を落として回るレコードを見つめているうちに。本当にふわふわとね。
そう。中味もそうなんですけど。このジャケットもまた。あの時代の英国ならではの香りが漂ってきそうで。
これだから。やっぱり。アナログ盤はいいんだよなと思うのです。そこまで考えて制作してたんだろうしねと。

なんだか。
かんだか。
知らないし。
なんでだとか。
どうしてだとかも。
知りたくないし。

あっちが。
片付かなくても。
こっちで。
新たな。
火種が見つかろうと。
見なければ。
聞かなければ。
関係ないし。

なにやら。

回って。
回って。
廻る・・・

だけど。

飛んで。
飛んで。
飛んで。

この。
小さな。
翅で。
南へと。
海を越えてと。
気流に乗って。
見果てぬ地へと。

飛んで。
飛んで。
飛んで。

白日夢(笑)。



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