« 2011/09/28 Wed *溢れ出すものが / Pete Townshend | トップページ | 2011/09/30 Fri *のっしのっしと / Tyrannosaurus Rex »

2011/09/29 Thu *あのビートが / The Rolling Stones

20110929twelvebyfivemono


少しばかり。
調子が狂ってるのは。
どうにも。
乗りきれないのは。
たぶん。
そう。
見失っているからだろう。

いつでも。
聴こえていたはずの。
刻めていたはずの。
乗れていたはずの。
あのリズムが。
あのリフが。
あのビートが。
遠くに感じられる。
瞬間が。時が。日が。
あるんだな。

『12X5』'64年リリース。
英国盤の『No.2』と同じ写真をジャケットにした米国でのローリング・ストーンズの2ndアルバム。
ストーンズに限ったことではありませんが。'60年代半ばまでは英国と米国で各々にアルバムが組まれていて。
どっちを基本に聴けばいいんだろうって。また日本は日本で。英国盤に合わせたり、米国盤に合わせたりしていて。
しかも日本盤独自の曲順に編集されちゃったりもしてたので。まったくややこしいったらありゃしないと。
1stは英国盤仕様、2ndと3rd、『Out Of Our Heads』は米国盤仕様、『December's Children』は出さなくて。
『Aftermath』は英国盤仕様・・・ってのがキング・レコード時代の基本路線だったと思います。
(1stと『Out Of~』はかなり長い間、日本独自の曲順になってましたっけ・・・)
なのでストーンズの2ndアルバムって言うとこのアルバムの方が馴染みが深かったのですが。
『No.2』を入手してからはその渋さにすっかり魅せられてしまったりもしていたのですが。このアルバムもいいかなと。
ここ数年はまた針を落とす機会も増えてきて。その日、その時の気分で選んだりもしているのです。
『No.2』がブリティッシュR&Bのバンドとしてのストーンズのアルバムだとすると。
このアルバムはブリティッシュ・ビート・バンドとしてのストーンズのアルバムかなと。
A面頭が「Around And Around」でA面最後が「It's All Over Now」ですからね。そりゃぁ、弾もうってもんです。
で、B面頭が憧れのチェス・スタジオを訪れた喜びを臆面もなく披露した「2120 South Michigan Avenue」ですからね。
この、ビート!ビート!ビート!って感じの若き日のストーンズ。好きだなぁ。元気でてくるなぁとね。

少しばかり。
調子が狂ってるけど。
どうにも。
乗りきれないけど。
たぶん。
いや。
きっと。
また見えてくるだろう。

いつでも。
聴こえていた。
刻めていた。
乗れていた。
あのリズムが。
あのリフが。
あのビートが。
近くに感じられる。
身の内から響いてくる。
瞬間が。時が。日が。
やってくるだろう。
戻ってくるだろう。

あのビートが。
いつでも。
聴こえてくる。
瞬間が。時が。日が。
きっとね!



web拍手 by FC2

|

« 2011/09/28 Wed *溢れ出すものが / Pete Townshend | トップページ | 2011/09/30 Fri *のっしのっしと / Tyrannosaurus Rex »

001 British Rock」カテゴリの記事

008 The Rolling Stones」カテゴリの記事

コメント

僕も最近この頃のストーンズばかり聴いてるよ。最高じゃないすかnoteブライアン期のマイベスト盤を作りたいね。

投稿: イトう | 2011-10-18 20:07

この頃のストーンズってブルースとしても聴いてたりします。
ブライアン期ってか、デッカ時代のマイ・ベストを昔よく作ってました。

投稿: TAC | 2011-10-23 01:17

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188094/52949230

この記事へのトラックバック一覧です: 2011/09/29 Thu *あのビートが / The Rolling Stones:

« 2011/09/28 Wed *溢れ出すものが / Pete Townshend | トップページ | 2011/09/30 Fri *のっしのっしと / Tyrannosaurus Rex »