« 2011/11/05 Sat *この衝動 / The Who | トップページ | 2011/11/08 Tue *その日、その一日 / Queen »

2011/11/06 Sun *塞翁が馬 / Led Zeppelin

20111106zeppelinthirdukorijinal


廻る。
廻るよ。
糾う。
糾うよ。

ここに。
いたのに。
あそこに。
いる。
こちら側だったのに。
あちら側に。
立っている。

廻るんだよねぇ。
日々。時々。
瞬間瞬間。
それに。
その事に。
気づいている時もあれば。
気づいてみたらって時もある。

今は。
どこなんだろう。
今は。
どちら側なんだろう。
ねぇ?

『Led Zeppelin Ⅲ』'70年リリース。
回転盤のついた特殊なジャケットが特徴的だったレッド・ツェッペリンの3rdアルバム。
ジミー・ペイジとロバート・プラントが田舎のコテージに籠って曲作りを行って。
その成果が反映したのか。環境が影響したのか。牧歌的とも言えるアコースティックなナンバーもあって。
特にB面は当時のファンからかなり反感を買ったのだとか。まぁ、確かに3枚目にしてのこの変化。
1stや2ndのヘヴィーな面にやられたファンからしたら相当戸惑ったのも解るっちゃ解るかな。
ツェッペリンの魅力はただのハードでへヴィなバンドの範疇に収まらなかったから・・・なんてのはねぇ。
後追いだから言えるんであって。とは思います。その為か地味な印象も持たれがちなアルバムですが。
ここで開花した多面性があってこその後のツェッペリンだったなとも思うんですけどね。
ハードな「Immigrant Song」や「Celebration Day」もあれば。ブルージーな「Since I've Loving You」もあって。
アコースティックな「That's The Way」に、繊細さも感じさせる小品「Tangerine」もあってと。
ジャケットのイラストの如き多彩な面が回転盤の様に廻って、糾ってってのが。ツェッペリンだなと思うのです。
英国オリジナル盤で聴くと。独特の音の乾いた感じと厚みがあって。またそれが響いてくるんですよね。

廻る。
廻るよ。
糾う。
糾うよ。

ここに。
いたいのに。
あっちに。
いってる。
こちら側でいたいのに。
あちら側に。
立たされている。

廻るんだよねぇ。
日々。時々。
瞬間瞬間。
それが。
その事が。
望んだ結果である時もあれば。
望んでもいない結果の時もある。

今は。
どこなんだろう。
今は。
どちら側なんだろう。
ねぇ?

廻る。
糾う。
だから。
面白い。
退屈しない。
のだけれど。

廻ってばかり。
糾ってばかり。
それだと。
流石にねぇ。
解んなくなっちゃうんだよなぁ。
解らなくてもいいんだろうけど。

まぁ。
万事がじゃ。
無いにしろ。
塞翁が馬と。
思ってりゃ。
いいのかな。
ねぇ?



web拍手 by FC2

|

« 2011/11/05 Sat *この衝動 / The Who | トップページ | 2011/11/08 Tue *その日、その一日 / Queen »

001 British Rock」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188094/53227640

この記事へのトラックバック一覧です: 2011/11/06 Sun *塞翁が馬 / Led Zeppelin:

« 2011/11/05 Sat *この衝動 / The Who | トップページ | 2011/11/08 Tue *その日、その一日 / Queen »