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2012/01/07 Sat *同窓会 / ザ・タイガース

20120107tigers


同窓会とか。
同級会とか。
その手の類は。
どうにも苦手と言うか。
複雑で。

顔も見たくないかと言えば。
まぁ、そうでもないんだけど。
今更なぁ、何を話すんだよと。
そんな意識もあって。
恥ずかしくもあり。
意固地になったりもして。

だから。
成人式にも。
帰らなかったし。
中学も。高校も。
同窓会にも。
同級会にも。
一回顔を出したか。いないか。

だからね。
気持ちは解らんではないけれど。

『The Tigers Story Vol.1』'74年リリース。
トッポ、加橋かつみ在籍時代の音源を中心に編集されたザ・タイガーズの2枚組編集アルバム。
シングルだと「廃墟の跡」、アルバムだと『ヒューマン・ルネッサンス』までの音源が収められていて。
ヒット曲や、代表曲以外にもアルバムからのナンバーも選ばれていて。今回のツアーでも。
沢田研二、ジュリーのツアーに瞳みのる、ピーと森本太郎、タローと岸部一徳、サリーが参加した。
ほぼほぼタイガースのライブでも演奏されているナンバーも多数収められています。
自分の様なリアル・タイムでは間に合わなかった者には便利な2枚組のアルバムだったのです。
幼心にも「僕のマリー」とか「シー・サイド・バウンド」とか「モナリザの微笑」とかは知っていましたが。
「君だけに愛を」とか「銀河のロマンス」とか「花の首飾り」とか「シー・シー・シー」なんて辺りは。
このアルバムとかで知ったんだと思います。他にもベスト盤はありましたが。
やっぱりこのアルバムと続編の『The Tigers Story Vol.2』が代表的で便利なアルバムだったかなと。
さて今回のツアーも回を重ねる如く調子が出てきて。バンドらしくなってきて。このままでもと思いつつ。
今回も絶対にタイガースと名乗らないその拘り。そしてセット・リストにあのナンバーを入れていること。
そこに。ジュリー・・・だけでなく今回参加している4人のある思いを感じるんですけどね。
特に。トッポに対していつでも。来たくなったら来いよと。参加したくなったら、ふらっと顔を出せよと。
まぁ、ねぇ。拘って意固地になる気持ちもね。解らなくは無いんですけどね。そこに何らかの力が働かないかなと。
バンドとして、音楽で結び合ったもの同士であれば。それだけで顔を出してもいいじゃんと思うんですけどねぇ・・・

同窓会とか。
同級会とか。
その手の類は。
どうにも苦手と言うか。
複雑で。

でも。これが学校とかの。
勝手に決められた結びつきじゃなくて。
同じものが好きな仲間との。
再会、そんな同窓会みたいなものなら。
もう何を差し置いても。
集まりたくなるし。駈けつけたくなるし。
言葉なんかいらないしねと。

だから。
年齢もバラバラ。
出身もバラバラ。
職業とか。素性とか。
良く知らなくても。
同じバンドが好き、音楽が好き。
それだけで解ってしまって。繋がってしまって。
偶に会っても。
初対面の人がいても。
あっと言う間に。
何だか。
同窓会。
同級会。
好きなものは好き。
聴きたい、観たい、追っかけたい。
それは。
ストーンズでも。ジュリーでも。タイガースでも。
ジャニーズでも(笑)同じだもんね。

だからね。
複雑な気持ちは解らんではないけれど。
出てきてくれないかなと。会いに来てくれないかなと。
1回だけ。1曲だけでもいいからさ。
ねぇ、トッポ、加橋さん。
俺は未だ最後の武道館に期待してるんだけどなぁ。

そんな思いに囚われつつ。
博多の街の片隅で。
ロック・バーのカウンターで。
タイガースの大合唱になってしまった夜なのでした!



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