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2012/01/17 Tue *この同じ世界の何処かで / Rickie Lee Jones

20120117rickieleejones


この。
同じ。
世界の。
何処かで。

いま。
この時。
この夜。
彼女は。

どうしているのだろう。
何をしているのだろう。
相変わらず。
たくましく。
何も変わらずに。
繊細なままで。

お気に入りのカクテルと。
お気に入りの音楽。
そして。
いつもの様に。
煙草に火をつけているだろうか。

『Rickee Lee Jones』'79年リリース。
ノーマン・シーフによるポートレートがあまりに美しいリッキー・リー・ジョーンズの1stアルバム。
ライナーにはまた異なった雰囲気で。より艶っぽくいい女なリッキー・リーが載っていたりもします。
そのうつむき加減。煙草をくわえた口元。『浪漫』なる邦題をつけた担当者の気持ちも解るかなと。
男はね、こんな女に、女性に浪漫を見るものなのです。勿論、個人の好みにもよるでしょうけどね。
すさんだ10代を送り。ロスに流れ着いて。19歳でクラブで歌い始めて。トム・ウェイツと同棲。
その後、ローウェル・ジョージにその才能を見初められてデビューへと。時にリッキー・リー25歳。
遅咲きと言えば遅咲きなんですかね。しかしその分。色々と沁み込んだ。それでいて決して狎れない。
気怠いながらも凛とした。そのルックスにも通じる歌声が素晴らしくて。一躍人気者になったのでした。
お洒落なだけの音楽じゃなくて。自然体で心がこもっていて。そしていい塩梅に足取りも軽くて。
20年ほど前に観たライブで。ステージを降りてきて踊っていた姿が今も脳裏に焼き付いています。
そうだよなぁ、ヒットした「Chuck E.'s In Love」の邦題「恋するチャック」にかけて言えば。
一時期、リッキー・リーに“恋するTAC”だったわけですね(笑)。今でもこのアルバムには恋してるかな。
ジャズだったり、ブルースだったり、フォークだったり。色々なものを吸収しているリッキー・リー。
今もマイ・ペースで活動を続けている様で。いつまでも自然体のまま浪漫を漂わせていてほしいなと。

この。
同じ。
世界の。
何処かで。

いま。
この時。
この夜。
彼女は。

どうしているのだろう。
何をしているのだろう。
相変わらず。
陽気で。
何も変わらずに。
気遣い。心配り。

お気に入りのシネマと。
お気に入りの音楽。
そして。
いつもの様に。
煙を燻らせているだろうか。

真夜中。
ふと。
もう。
何年も会っていない。
今は。
海の向こうで。
暮らしているはずの。
大切な友達を思いだして。
彼女も好きだったアルバムに針を落としている。

いま。
この時。
この夜。
彼女は・・・
うん?
そうか。
時差があるもんな。
いま。
朝か、お昼か。
まぁ、いいか(苦笑)。

元気にしてるかなぁ・・・



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