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2012/02/13 Mon *エア・ギター弾きながら / Joe Cocker

20120213joecocker


陽が落ちて。
日が暮れて。
夜なんだなと。
そう。
思うと。

堪らなくなってきて。
未だかな。
未だかな。
早く。早く。
帰ってきてくれないかなと。

気も漫ろ。
心は虚ろ。
落ち着こうにも。
落着けない。
そんな時には・・・

『Joe Cocker !』'69年リリース。
如何にも1stアルバムなタイトルとジャケット(?)ですが。こちらがジョー・コッカーの2ndアルバム。
ウッド・ストックでの“エア・ギター”パフォーマンスで一躍名を挙げたジョー。このアルバムも力が入っています。
グリース・バンドを核に。レオン・ラッセルやリタ・クーリッジ、ボニー・ブラムレットなど豪華なメンバー従えて。
ボブ・ディランやビートルズ、ラヴィン・スプーンフルのカヴァーに。レオンの手によるナンバーもと。
その人脈の広さと選曲のセンスの良さ。そしてなにより。直球勝負の歌声が素晴らしいジョーなのです。
もう。一声発するだけで。一節唸るだけで。こう。鷲掴みにされてしまう様な魅力に溢れているのです。
ロッド・スチュワート、ポール・ロジャース、フランキー・ミラーと英国が誇るブルー・アイド・ソウル・シンガー達。
間違いなく。ジョーもその一角を占めていたのです。否、当時はジョーが一番人気だったのかもですね。
その声で。全身全霊を込めたかの声で。ディランでもビートルズでも。何でも自分のものにしてしまう。
やはりその力量は半端じゃないよなと。「She Came In Through The Bathroom Window」とか本家よりいいかも。
「Something」も。また別の味のあるナンバーに仕上がってるしなと。因みにジョージ参加説もあるらしいです。
レオンに贈られた「Delta Lady」もグッとくるし。そして。「Darling Be Home Soon」このナンバーもまた。
ジョーならではの熱唱で胸に募るものがあるのです。やっぱりこの頃のジョーが一番好きだなぁ。
因みに。このアルバムを携えてのツアーを前にグリース・バンドが離脱して。苦境に陥ったジョーを救う為に。
レオンがデラニー&ボニーの下からメンバーを引き抜いて。かのマッド・ドッグス&イングリッシュメン一座にと。
その意味では罪作りだったりもするんですけどね。あのライブ・アルバム自体は凄く好きだけど。

陽が落ちて。
日が暮れて。
夜が来たんだと。
それを。
感じると。

堪らなくなってきて。
待ってなきゃと。
我慢しなきゃと。
でも。
早く。早く。
帰ってきてくれないかなと。

気も漫ろ。
心は虚ろ。
落ち着いてなんて。
いられる訳が無い。
そんな時には・・・

お気に入りの。
レコードに針を落として。
ただ聴いてるだけじや済まなくて。
エア・ギター弾きながら。
エア・ギター鳴らしながら。
待っているのです。

未だかな。未だかな・・・
早く。早く・・・とね(笑)。



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