« 2012/02/28 Tue *道なんて / John Mayall & The Bluesbreakers | トップページ | 2012/03/01 Thu *あっ、変わった / The Beatles »

2012/02/29 Wed *余波、余力、余裕 / The Rolling Stones

20120229aftermathusmono


余裕。
もつには。
余力。
ないとな。
深さとか幅とか。
まだいけるなと。

それがないと。
いつも。
ギリギリで。
それでも。
なんとかなるけれど。
時に。

思いもかけない。
ものとか。
思いもかけない。
こととか。
そんなものが。
受け止められなかったりするんだな。

『Aftermath』'66年リリース。
初めてジャガー=リチャードのオリジナルで総てのナンバーを固めたローリング・ストーンズのアルバム。
この米国盤は英国盤の14曲から4曲を外して。「Paint It, Black」を加えた全11曲仕様となっています。
まぁ、このアルバムは英国盤で聴くのが正当だなと思うし。アルバムとしての魅力も英国盤が上かなと思います。
最新のヒット・シングルだった。「Paint It, Black」をA面頭に持ってくるのが如何にも米国盤ってとこで。
そもそも当時の米国では12曲までしか1枚のアルバムに収録できなかったので。違う売りが必要だったと。
で、ジャケットもちょっと変わった雰囲気を出してみてと。商売ってのは大変なんですね。いつの時代も。
そう言えば。日本ではこのジャケットで内容は英国盤と同一のものが出てた時期もあって。ややこしかったりして。
個人的にも。昔から英国盤(に準拠した日本盤)で聴いてきたので。このアルバムには違和感があるかなぁ。
とか文句を言いながらも。最近はこのジャケットがちょっと気に入ってることもあって。針を落とす機会が多いかな。
さんざん言われてることですが。このアルバムで完全にバンドの主導権がミックとキースに移ったと。
ジャガー=リチャードとしての創作体制が確立された、その余波(Aftermath)でブライアンの存在が希薄にと。
その契機となったアルバムとも言われますが。確かにブライアンはオリジナル作品を書くことにあまり興味がなく。
ブルース・ジャムっぽい「Going Home」なんて。そんなブライアンにミックとキースが気を使ったのかなとかね。
それでも。楽器を奏でることに関しては天才だったブライアン。シタールに、ダルシマーに、マリンバにと。
演奏面、サウンド・クリエイトに関しては八面六臂の活躍なんですけどね。羨ましいばかりの才能なんですけど。
この後を考えると。ブライアンには。その後も転がり続けるだけの余力が、ここで尽きていたのかもと。
だから。もう後は。色んなことを受け止めたり、受け流す余裕をもてなかったんだろうなと。悲しいことですが。
でも。最初から。ブライアンには余力を残すとか。そんな考えは無かったのかもな。だから輝けたのかもな・・・

余力。
ないとな。
余裕。
でてこないし。
まだいけるな。
まだ潜れるし。
なだ飛べるしと。

それがないと。
いつも。
土壇場で。
それでも。
なんとかなってるけれど。
時に。
偶に。

思いもかけない。
ものとか。
思いもかけない。
こととか。
そんなものが。
受け流せなかったりするんだな。

余力あっての。
余裕で。
余裕があってこそ。
思わぬ波も。
余波なんかも。
なんとかなるんだな。

だけどなぁ。
そんなこと。
考えてこなかったから。
否、考えもしなかったから。
う~ん・・・
とにかく。
体力つけるところから始めよっかな(苦笑)。



web拍手 by FC2

|

« 2012/02/28 Tue *道なんて / John Mayall & The Bluesbreakers | トップページ | 2012/03/01 Thu *あっ、変わった / The Beatles »

001 British Rock」カテゴリの記事

008 The Rolling Stones」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188094/54110443

この記事へのトラックバック一覧です: 2012/02/29 Wed *余波、余力、余裕 / The Rolling Stones:

« 2012/02/28 Tue *道なんて / John Mayall & The Bluesbreakers | トップページ | 2012/03/01 Thu *あっ、変わった / The Beatles »