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2012/03/22 Thu *木曜日毎の / Albert King

20120322thursdaynight


木曜日。
週に一度。
その日を。
その夜を。

いつからか。
待ち望んでいる。
そんな。
自分に。
気づかされる。

週の真ん中。
やや後半。
その日。
その夜。
その時間。

それが無いと。
それをやらないと。
落ち着かない。
落ち着いてはいられない。

木曜日。
週に一度。
その日。
その夜。

『Thursday Night In San Francisco』'90年リリース。
'68年6月27日、木曜日の夜、シスコのフィルモアで収録されたアルバート・キングのライブ・アルバム。
B.B.、フレディと共に3大キングとしてロック・シーンにも名を売る様になっていたアルバートです。
終には、あのロックの殿堂であるフィルモアでヘッド・ライナーを務めることになって。
その2日間のライブの模様が最初に世に出たのが同年の『Live Wire/Blues Power』でした。
そのアルバム自体。ブルースの、アルバートの底力、ド迫力を世に知らしめるに十分な傑作でした。
ただ、どうやら。それまでアルバムに収録されてなかったナンバーを収録すると言う編集方針だったらしく。
やや選曲面で不満が残るものなのも確かで。どうせなら既発表のナンバーも出してくれないかなと。
そんなファンの夢に応えてくれたのが『Wednesday Night In San Francisco』とこのアルバムだったと。
一番脂の乗っていたスタックス、しかもロック・ファンを前にして。一発ぶちかましてやろうと言うアルバートです。
悪い筈もなく。これだけの“ブツ”をよくも長いことお蔵入りにしておけたもんだなと。それだけのものです。
グワーン、ギュイーンと。アルバートならではの豪快なチョーキングもふんだんに。ガツンとぶちかましています。
それでいて。聴衆にブルースの素晴らしさを優しく語りかけている様でもあり。決して独り善がりになってなくて。
聴いてるこちらも。ついつい。ぐいぐい。惹きこんでくれる、惹きこまれる。そんなライブ、アルバムなのです。
まぁ、何回か書いていますが。初めて生で観た、聴いたブルース・マンがアルバートだったので。
アルバートに対しては甘いかも。でも。本当に。アルバートのギターって心地良いんだよなぁ。相性がいいのかも。

木曜日。
週に一度。
その日を。
その夜を。

いつまでも。
待ち望んでいる。
それは。
自分にとって。
実は。
好ましくも無いのだけれど。

週の真ん中。
やや後半。
その日。
その夜。
その時間。

それが無いと。
それをやらないと。
いまは。乗りきれない。
いましばらくは。こうしていたい。

木曜日。
週に一度。
その日。
その夜。

木曜日毎の。
その交流。
そのセッション。
時に静かに。
時に熱く。
相性がいいのか。
心地良く。
それが必要なんだな。

それにしても。
偶々そうなったんだけど。
木曜日ってのも。
絶妙だったのかもね。



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