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2012/03/26 Mon *ほら足音が / The Animals

20120326theanimals


おや?
あれ?
あぁ。

そうか。
そうなんだ。
そうなんだな。

やっと。
やっとね。
まだまだ。

微かでは。
あるけれど。
確かに。
間違いなく。

聞こえてきてる。
近づいてきている。
もうすぐなんだ。
そこまで来てる。

ほら足音が。
聞こえるだろ?

『The Animals』'64年リリース。
ステージでの暴れっぷりからそのバンド名が名付けられたと言うアニマルズ。
幾多のブリティッシュ・ビート勢の中でもストーンズ等と並んで半端ではなく“黒かった”アニマルズ。
そのラフでパワフルでソウルフルな、そのサウンドがそのまま捉えられてる見事な1stアルバム。
やや後年のライブ映像を観たことがありますが。その勢いを上手くスタジオに持ち込んだなと。
プロデューサーのミッキー・モストが手練れだったのか、アニマルズが単にそのままやっただけなのか。
う~ん。恐らくは後者かなぁ。エリック・バードンを始めとして不敵な感じがしますもんね。
収められてるナンバーの大半がブルースやR&Bのカヴァーですからね。ライブで叩き上げたんだろうなと。
唯一のオリジナルがバードンによる「Story Of Bo Diddley」で。後年の「Montrey」の原点かな。
バードンって。この手のストーリー物を書くのが好きな人だったんでしょうねぇ。どうなのかな。
そのバードン。ブライアン・ジョーンズをして、英国最高の歌手と言わせただけのことはあって。
(まったく、そんなこと言ってるからブライアンはミックに嫌われたんじゃねぇのとも思いますが・・・)
その歌声はまさに猛獣の如くで。その迫力は。そうですね。怖いお兄さんに胸ぐら掴まれる感じかな(苦笑)。
その言ってみれば。足音どころか咆哮まで聴こえてきそうな粗野な感じが、アニマルズの魅力で。
結局。そのままだったから。ストーンズにはなれなかったんでしょうが。それで良かったんじゃないかなと。
ド迫力なんだけど、どこか人懐っこさ、人の良さを感じさせるバードンの歌声を聴くとそう思うのです。

おや?
あれ?
あぁ。

そうか。
そうだね。
そうなんだね。

やっと。
やっとさ。
まだまだ。

仄かでは。
あるけれど。
確かに。
一歩一歩。

聞こえてきてる。
近づいてきている。
もうすぐなんだ。
そこまで来てる。

ほら足音が。
聞こえてきたよ!



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