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2012/04/10 Tue *胸いっぱいの / Led Zeppelin

20120410zeppelinsecondukoriginal


胸いっぱいの。
色々な思い。
色々な感情。
色々な・・・

胸いっぱいに。
様々な思い。
様々な感情。
様々な・・・

胸いっぱいの。
胸いっぱいに。
夫々の思い。
夫々の感情。
夫々の・・・

静かだけど。
確かに。
流れてる。
溢れている。
いま、ここに。

『Led Zeppelin Ⅱ』'69年リリース。
1stアルバムから僅か9ヶ月の間隔で制作、発表されたレッド・ツェッペリンの2ndアルバム。
その人気の高さ故にマネージメントやレコード会社から新作を矢継ぎ早に催促されて。
しかも。ツアーは続行でと。結果ツアーの合間に行く先々の空いているスタジオを使って完成させたと。
尤も。前作にはヤードバーズ時代からのレパートリーも含まれていたので。
早々にそのイメージを完全に払拭したいとのジミー・ペイジの意図も多分にあったとも言われています。
落ち着かない、しかも継接ぎの制作環境だったことを殆ど感じさせないところは流石はペイジかな。
まったくもってペイジの。セルフ・プロデュースの能力とリフ・マスターとしての才能は素晴らしいなと。
実はギタリストとしてはあまり魅力を感じないんですけどね。その生み出すリフには惹かれるんですよねぇ。
そんなペイジのアイデアを、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、そしてジョン・ボーナムが。
圧倒的な技量と力量で。存在感に満ち溢れたものとして実体化していく。それこそがツェッペリンなんだなと。
またこの頃は。もうエネルギーが有り余ってて。もうとにかく、どんどん溢れ出てくる様な状態だったんだろうし。
それこそ「Whole Lotta Love」の邦題である「胸いっぱいの愛を」じゃないですけど。
色々なものが胸いっぱいに詰まってて。胸いっぱいに溢れてて。それを表現したくて仕方なかったんだろうなと。
まぁ、その「Whole Lotta Love」始め、「Lemon Song」「Bring It On Home」と・・・
少しばかり(かなりかな)借用、否、盗用が過ぎたのは些か問題ありだとは思うんですけどね。
でも、ツェッペリンでしか出せないサウンド、ツェッペリン以外の何ものでも創れない世界であるのも事実ですが。
このアルバムも英国盤のアナログで聴くと。ボーナムのドラムスとジョーンズのベースの厚み。
ボーナムの圧力と、ジョーンズの弾み方がより一層鮮明になって。本当に圧倒されたりするのです。

胸いっぱいの。
色々な思い。
色々な感情。
色々な・・・

胸いっぱいに。
様々な思い。
様々な感情。
様々な・・・

胸いっぱいの。
胸いっぱいに。
夫々の思い。
夫々の感情。
夫々の・・・

静かだけど。
確かに。
流れてる。
溢れている。
いま、ここに。

否。
いまだけじゃなく。
ここだけじゃなく。
あの日にも。
あの時にも。
あの場所にも。
あの場面にも。
流れてたんだな。
溢れてたんだな。

ただ。
それが見えなくて。
ただ。
目を閉じて。耳を塞いで。
胸も・・・開いていなかった。
きっと。
それだけで。
昔から。
流れてたんだな。
溢れてたんだな。

だから。
いまからでも。
遅くはない。
間に合うさ。
きっと。
間に合わせるさ。
いまから。
胸いっぱいの。
その愛情を。
受け止めて。
さぁ、歩いて行こう。



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