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2012/04/18 Wed *隣の芝生 / The Rolling Stones

20120418hollywoodrcasessions_3


隣の芝生。
そう。
隣の芝生なんだろうなと。
解ってはいても。
それでもね。

ここじゃなかったら。
あそこだったら。
どうなのかな、とか。
ここじゃなくて。
あそこでも。
いいんじゃないかな、とか。

実際は。
ここでも。
あそこでも。
関係ないんだよな。
問題は。
この身の内にこそある。
そうなんだけどね。

隣の芝生。
時に。
とても。
魅力的なんだよね。

『Hollywood RCA Sessions』'83年リリース。
当時デッカ音源の権利を獲得した日本のロンドン・レコードが編集したローリング・ストーンズのアルバム。
ストーンズの権利は得るし、それをエサに(?)RCサクセションも獲得しちゃうしと。
舞い上がっちゃったんでしょうね。もう、これでもかってくらい趣味趣味の編集アルバム出しまくりで。
まぁ、気持ちは解らんでもないけど。節操ないなって。否、便利なアルバムもあったりしたんですけどね。
相当に酷いのもありましたからねぇ。流石にそこまでは買いませんでしたね。タイトルは上げませんが・・・
さて。このアルバムは。ストーンズの音源を、その録音されたスタジオ毎に聴き比べてみようってな意図で。
ロンドンのオリンピック・スタジオ、シカゴのチェス・スタジオ、そしてこのハリウッドのRCAスタジオと。
RCAスタジオでの5回の録音から12曲が選ばれて収録されています。その基準はよく解らないんですけどね。
ストーンズと言えばどうしてもチェス・スタジオでのエピソードが頭に浮かんでしまうのですが。
「The Last Time」「(I Can't Get No) Satisfaction」「Under My Thumb」なんかはRCAスタジオでの録音で。
数多くのヒット曲や、代表曲が生まれてるんですよね。未だロンドンを本拠にしてた'60年代のストーンズ。
しかしながら。スタジオの機材や技術はアメリカの方が先を行っていた様で。足繁く通っては録音して。
そのノウハウを持ち帰って、徐々にロンドンでの録音のクオリティも上げていったんだとか。
隣の芝生を、ものの見事に自分の庭にも繁殖させることに成功したってところでしょうか。なんてね。
しかし、普通この手の編集アルバムに「Goin' Home」とか入れないよなぁ。担当者が相当に好きだっのかなぁ。
「Down Home Girl」「Heart Of Stone」が続くところは好きなんですけどね(今夜のDJでも回しました)。

隣の芝生。
そう。
隣の芝生なんだろうなと。
知ってはいても。
それでもね。

ここだから・・・なんだ。
あそこだったら。
そうじゃないだろう、とか。
あそこじゃなくて。
ここである。
必要はないんじゃないかな、とか。

実際は。
ここでも。
あそこでも。
同じなんだよな。
問題は。
この心の内にこそある。
そうなんだけどね。

隣の芝生。
時に。
とても。
魅惑的なんだよね。

まぁ。
先ずは。
何故。
隣の芝生の上だと。
何故あんなにも。
身も心も。
伸びやかになるのか。
それを。
ちょいと、真剣に、考えてみようかな。



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