« 2012/04/18 Wed *隣の芝生 / The Rolling Stones | トップページ | 2012/04/20 Fri *芽ばえ / Small Faces »

2012/04/19 Thu *日一日 / Cilla Black

20120419daybyday


日一日。
何かが変わっていく。
それが何であるのか。
未だ。
不確かではあるけれど。

日一日。
日ごとに。
何かが落ちて。
何かが蘇生して。
固まってはいないけど。

日一日。
その日が近づいている。
ならば。
日ごとに。
掴んでいかなくちゃいけない。

日一日ね。

『Day By Day With Cilla』'73年リリース。
キャバーン・クラブのクローク係をしていてスカウトされたと言うシラ・ブラック。
その関係もあってか。レノン=マッカートニーの作品を歌ったり、ジョージ・マーティンのプロデュースだったりと。
何かとビートルズとの関連の中で語られることが多いのですが。それはそれとして。
ブリティッシュ・ガール・ポップの一翼を担って活躍し、やがて英国では国民的歌手になったとか。
'70年代には自身のTV番組を持っていて。マーク・ボランとデュエットしてるのを観た記憶があります。
確か、今でも現役で活躍しているはずです。そのシラのEMIで最後となったのがこのアルバムで。
当然マーティンのプロデュースも、このアルバムが最後だったかと。ここまでがシラの第一期ってところでしょうか。
それにしても。このジャケットは無いですよねぇ。いくらグラム・ロックの時代だからって、このネクタイはねぇ・・・
アルバム・タイトルにも冠されている「Day By Day」などのミュージカル・ナンバーも収録されていますが。
やはりビートルズ関係のナンバー、「The Long And Winding Road」はあまりにもベタですが。
ジョン・レノンの「Oh My Love」とか。そしてあのバッドフィンガーの「Without You」が。やはりシラらしいかな。
可愛らしくて。でもそれなりの迫力のある歌声に、艶も加わってきて。いい感じに包み込まれる感じがします。
うん。シラの歌声で聴く「Oh My Love」と「Without You」は。オリジナルとは別の味わいがあっていいんですよ。
日ごとに年輪が刻み込まれた歌声ならではの味わいかな。歌うのにちょうどいい時期だったのかもですね。

日一日。
何かが進んでいく。
それが何処へであるのか。
未だ。
不確かではあるけれど。

日一日。
日ごとに。
何かが剥がれて。
何かが再生して。
凝ってはいないけど。

日一日。
その日は近づいてくる。
ならば。
日ごとに。
捉えていかなくちゃならない。

日一日ね。

日一日。
日ごとに。
それが。
なかなかに。
連続して。
継続して。
積み重なっていく。
その。
実感には。
未だ。
欠けているのだけれど。

日一日ね。



web拍手 by FC2

|

« 2012/04/18 Wed *隣の芝生 / The Rolling Stones | トップページ | 2012/04/20 Fri *芽ばえ / Small Faces »

001 British Rock」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188094/54529067

この記事へのトラックバック一覧です: 2012/04/19 Thu *日一日 / Cilla Black:

« 2012/04/18 Wed *隣の芝生 / The Rolling Stones | トップページ | 2012/04/20 Fri *芽ばえ / Small Faces »