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2012/05/04 Fri *回復の秘薬 / The Meters

20120504rejuvenation


ちょっとした。
そんな事に。
引っ掛って。
躓いて。
俯いてしまったら。

回復するには。
ちょっとした。
助けが必要な。
そんな時も。
あるんだな。

勿論。
いつでも。
御機嫌な音楽が。
流れていれば。
いいのだけれど。

そうはいかない。
時も。
場所も。
あるからね。
そんな時は・・・

『Rejuvenation』'74年リリース。
ニューオーリンズ・サウンドの屋台骨を支えていたミーターズのアルバム。
ニューオーリンズならではのシンコペイトするリズムを強力に弾き出して。
所謂セカンド・ライン・ファンクを確立させたのが、このミーターズなのですが。
もう。その強力なことったら。どこまでも強靭で、どこまでも柔軟なその弾性の強いバネみたいな。
ジョージ・ポーター・ジュニアとジガブー・モデリステのリズム隊の叩き出すリズムの凄さったら。
いや、このリズムで疼かなかったら、腰が動かなかったら。それはもう・・・不幸でしかないかなと。
決して塗り固められたサウンドでは無くて。結構スカスカだったりするのですが。それが気持ち良くて。
その隙間で踊っていたくなるのですが。その隙間の奥の方で、ぶっとく、そしてうねるものに気づいたら。
それが癖になってしまったら。もう二度と忘れられないかなってくらい。それくらい気持ちよくなってしまうのです。
これはねぇ、効きますよぉ。そうだよな。音楽って踊る為にあるんだよなって。じっとなんてしてられないなって。
立ち上がって。上を向いて。リズムをとって。ステップ踏んで。踊っちゃおうっと。絶対、心と体が揺れ出すから。
確かこのアルバムが初めての“歌もの”を収録したアルバムだったのかな。
ご存知の様に。やがてネヴィル・ブラザーズに発展するミーターズです。このアルバムがその原点かな。
ネヴィルも好きだけど。やっぱり腰にくるのはミーターズだよなぁ・・・

ちょっとした。
そんな事でも。
越えられなくて。
躓いて。
蹲ってしまったら。

回復するには。
ちょっとした。
助けを必要としても。
よい時も。
あるんだな。

勿論。
いつでも。
御機嫌な音楽が。
傍にあれば。
いいのだけれど。

そうはいかない。
時も。
場所も。
あるからね。
そんな時は・・・

とっておきの。
秘薬をね。
使って。
回復させるんだ。
効くんだよね。
心と体が揺れ出すから。

勿論。
それにも。
時と場合は。
あるけれど。
大概は。
それでなんとかね。
効き目と持続性に。
波があるのがあれだけど。

今の。
自分には。
最低限。
週に一度の。
服用は。
止められないんだ。

どんな。
秘薬かって?
それは・・・
ばらしたら秘薬にならないし。
それに・・・
誰だって。
自分なりの秘薬は持ってるさ。
そうだろう?



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004 Soul,Funk,Jazz」カテゴリの記事

コメント

でたねnoteこれは、粘着性の高い名盤だよね。唄ものミーターズの中では一番好きだな。

この頃、ストーンズの全米ツアーの前座に起用されたんだっけ?音源が発掘されるのを楽しみに待ちましょう。

投稿: イトう | 2012-05-06 16:57

ファンキーですよね!
うねりが半端ないし!
ジガブー・モデリステはニュー・バーバリアンズで叩いてましたね。
キースやロニーも好きなんだろうなぁ・・・

投稿: TAC | 2012-05-06 22:42

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