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2012/06/23 Sat *はしゃぎ過ぎた後 / Little Walter

20120623confessintheblues


少しばかり。
いや、なかなかに。
頑張り過ぎちゃった。
はしゃぎ過ぎちゃった。
後には。

当然の様に。
反動が。
疲労が。
やってきたりする。
そう。するんだよ。

そんなことは。
うん十年も生きてりゃ。
嫌ってほど解ってるし。
ここ数年。
反動が大きくなってきたのも事実。

そうさ。
そうなんだ。
でもね。
だからさ。
はしゃぐんだけどさ。

『Confessin' The Blues』'70年リリース。
マイクとハープを手にしてるこのジャケット、それだけで最高なリトル・ウォルターのアルバム。
'50年代前半から'60年代までの幅広い年代の音源を集めたチェスでの3枚目となるアルバム。
そのヒット曲の数では親分であるマディ・ウォーターズをも凌駕していたウォルターですが。
流石に3枚目ともなるとヒットしたナンバーってのは殆ど無いそうなのですが。信じられんなと。
それくらいに。相変わらずにカッコ良いナンバーが多くてね。いま聴いても、全然古臭くないんですよね。
そのハープだけでなくて。いち早くR&Bの匂いをも取り入れてしまうその鋭い嗅覚がウォルターだったんだなと。
それ故のある種の軽やかさが時に敬遠されたりもするんだろうけど。そこがいいところなんだよなと、改めて。
性格的には問題の多かった人の様で。破滅型の人生を歩んで。喧嘩で受けた傷がもとで夭折と。
それもね。こんな鋭い感覚持ってたら致し方ないかななんて。そう思わされるくらいカッコいいんですよね。
このアルバムに針を落として。リズムとらなかったら、踊りたくならなかったら、嘘でしょうと言いたくなるかな。
ウォルターが(本当かどうかは諸説あるみたいですが)アンプリファイド・ハープを発明してなかったら。
ストーンズを始めとして幾多のロック・バンドのサウンドがどれほどつまらなくなってたか。それを考えてもね。
その存在が如何に大きかったかね。勿論、その破天荒な生き方、鋭い嗅覚を持たざるを得なかった。
そこには多分ウォルターにとってのブルースの存在もしっかりとあったはずで。
タイトル・ナンバーの「Confessin' The Blues」のストレートに胸に入ってくるブルーな響きも半端じゃ無いのです。
オリジナルは別の人だったと思うけど。ストーンズは明らかにこのウォルターのをコピーしたんだろうなぁ・・・

少しばかり。
いや、なかなかに。
頑張り過ぎない様に。
はしゃぎ過ぎない様に。
なんてさ。

当然の様に。
毎日。
毎週。
考えてさ、言い聞かせてさ。
そう。反省はするんだよ。

そんなことは。
うん十年も生きてりゃ。
嫌ってほど沁みてるし。
そして。当然。
反省なんて続かないのも解ってる。

そうさ。
そうなんだ。
でもね。
それでも。
はしゃぐんだけどさ。

はしゃぎ過ぎた後は。
せっかくの週末が。
特に土曜日が。
使いものにならないのは。
どうしたものかと。
思ってはみるものの。

頑張る時や。
はしゃぐ時は。
そこまで。
考えないものなぁ。
考えても。
三歩歩いたら忘れるしなぁ。

はしゃぎ過ぎた後の。
告白。
どうも。
週末はブルースに憑りつかれてるみたいでさ。
まぁ。
それはそれで。
楽しみ方はあるからいいんだけどね。



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