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2012/07/01 Sun *気の持ち様 / Candi Staton

20120701youngheartsrunfree


何事も。
たぶん。
気の持ち様。
それ一つで。
変わるかな。

例えば。
雨の日だって。
気の持ち様で。
爽やかで。
晴れ晴れで。

例えば。
躓いても。
気の持ち様で。
軽く蹴飛ばして。
軽く飛び越えて。

気の持ち様で。
如何様にも。
何処にでも。
何処までも。
幾つになっても。

『Young Hearts Run Free』'76年リリース。
サザン・ソウル・シンガー、フェイム・レーベルの歌姫、キャンディ・ステイトンのワーナーでの2枚目のアルバム。
この時代のキャンディ、南部を離れて。西海岸で録音したりしていて。サウンドも軽く、ディスコの匂いもして。
一般的にあまりいい評判は耳にしません。商業的には成功したんですけどね。キャンディがディスコかよと。
確かに自分も。やっぱりフェイム時代のキャンディこそがキャンディだと思ってますし。普段もよく針を落とします。
ならば。何ゆえこのアルバムか。今夜のライヴを観て。タイトル・ナンバーを聴いて。おやっと。こいつはと。
長らくゴスペルの世界へと転身していて。つい数年前にソウル・シンガーとしての活動を再開したキャンディです。
当然、今夜のライヴでは。タイトル・ナンバーも、その、正統的なソウル・シンガーとして歌ったわけですが。
それが。存外に良かったんですよね。おいおい。これは極上のダンス・ナンバーじゃないのと。
で、改めてこのアルバムに針を落としたら。確かにサウンドはね。軽くて、如何にもなんですけどね。その歌声。
キャンディの歌声には。やっぱりサザン・ソウルの、南部の薫りがあって。悪くはないじゃんと。そうだったのかと。
例え南部を離れ都会に向かっても。ディスコの煌めきに目が眩んでも。その心は、心の中には。
常に、サザン・ソウルがあった、宿ってたんだろうなと。御免ねキャンディ、俺が悪かったよと謝りたかったのです。
まぁ、それでも。キャンディが一番素晴らしかったのはフェイム時代であったことには変わりはないのですけどね。
それにしても。今夜のライヴ。とても御年72歳とは思えない。愛くるしい姿、迫力、その歌声。
流石にフェイム時代と比するのは些かなんですが。このアルバム、30代後半の頃と比較しても衰えてないなと。
アルバム・タイトルの様な若い心を今でも持ってるからなのか。年齢なんて気の持ち様だよと、教えられました。

何事も。
そうさ。
気の持ち様。
それ一つで。
変えてしまおう。

例えば。
雨の日だって。
気の持ち様で。
楽しいことも。
あれや。これや。
思い浮かぶだろう。

例えば。
躓いても。
気の持ち様で。
それをステップにして。
あっちへ。こっちへ。
跳んで行けるだろう。

気の持ち様で。
如何様にも。
何処にでも。
何処までも。
幾つになっても。

その。
若き心持ちを。
忘れずに。
そうさ。
気の持ち様で。
何処まで。
幾つまで。
いけるか。
試してやろう!



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