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2012/09/29 Sat *クール・ダウン / Johnny Otis Show

20120929coldshot_2


さて。
さんざん。
飛んで。
翔けて。
扉を叩いて、開いて。

そう。
さんざん。
極楽で。
古きを訪ね。
新しきを知り、刺激を受けて。

とにかく。
非日常で。
のびのびと。
羽を伸ばして。
心を洗って。

そろそろ。
そろそろ・・・ね。

『Cold Shot』'69年リリース。
'50年代にはその名を馳せながら。'60年代には雌伏の時を過ごしていたジョニー・オーティス。
なんでも。ローリング・ストーンズとかアニマルズとかの出現で自分の役割は終わったと思ってんだとか。
そうは言いつつも。地道にライヴ活動は続けていたらしく。再び自らの一座を率いて最前線に復帰。
その再始動したジョニー・オーティス・ショーの看板ともなったのがジョニーの息子シュギーでした。
若干の青臭さを残しつつも、素晴らしいブルース・ギターを聴かせるシュギー、弱冠14歳です。14歳って・・・
偉大な父親の血を継いでいるとか、英才教育の賜物だとか言っても。14歳ですからね。天賦の才ですよね。
しかもこのアルバム。ゲストは迎えているものの。基本的にはジョニー親子とヴォーカルのテルマー・エヴァンス。
その3人で録音されてるんですよね。シュギーはギター以外にも、ベースもピアノもブルース・ハープもと。
まさに八面六臂の大活躍です。ジョニーも負けじと(?)ピアノにドラムスにと活躍してますが。やっぱりね。
シュギーの天才ぶりには負けてるかな。尤もそれを披露させて自慢させてる親馬鹿振りは凄いかな。
否、親馬鹿にもなるよな、ここまで凄ければ。その甲斐あってアル・クーパーに見初められたんですしね。
演奏されているのはスタンダードなブルースやR&Bが多くて。やや時代を感じさせる面もあるのですが。
そんな中でも時代に囚われていないのがシュギーのギターで。そのクールなサウンドこそが魅力的なのですが。
タイトル・ナンバーでもある「Cold Shot」、唯一のインストでもあるこのナンバー。シュギーの志向も感じさせ。
そのコールド・・・クールな一撃にやられて。でもそれが心地よくて。落ち着いてくるんですよねぇ・・・

さて。
さんざん。
飛んで。
翔けて。
扉を叩いて、開いて。

そう。
さんざん。
極楽で。
古きを訪ね。
新しきを知り、刺激を受けて。

とにかく。
非日常で。
のびのびと。
羽を伸ばして。
心を洗って。

そろそろ。
そろそろ・・・ね。

要は。
さんざん。
食べて。
呑んで。
笑って。
楽しめるだけ、楽しんで。
非日常にどっぷり浸って。
もう。このままでいいかな。
帰りたくないな。
ってそう念じてしまう前にね。
ちゃんと。
帰って来れる様に。
そろそろ。
少しずつ。
クール・ダウンしないとね。

まぁ、仕方ないよね(苦笑)。



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