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2012/11/10 Sat *羽織って、巻いて / Eric Burdon And The Animals

20121110animalsgreatesthits


暦の上でも。
冬になったし。
実際も。
秋はどこに行ったの。
てな感じで寒くなって。

いつの間にか。
木々も色づいてるし。
日差しが翳ると。
途端に風がさ。
とても冷たく感じられたり。

なんだか。
引き締まる感じもあって。
嫌いでもないけれど。
冷たいは冷たいし。
ちゃんと羽織って、巻いて。

お出かけしましょう。

『The Greatest Hits Of Eric Burdon And The Animals』'69年リリース。
ブリティッシュ・ビート勢の一翼を担っていたアニマルズ。一旦解散した後に。
エリック・バードンは米国へと渡って。サンフランシスコを拠点に新たにメンバーを集めて。
エリック・バードン・アンド・アニマルズとして再始動。その所謂ニュー・アニマルズのベスト・アルバム。
しばしば“黒すぎる”とも形容されるバードンの歌声の熱さ、迫力はそのままに。
そのサウンドは。如何にも当時の西海岸らしいサイケデリックでアシッドな感覚も漂う様になっていて。
バードンが率いてる、バードンが歌っている。その一点において、その魂は引き継がれていますが。
バンドとしてはやっぱり、別物として考えたほうがいいかも。勿論、英国時代のバードンも最高でしたが。
(ブライアン・ジョーンズをして英国で最高のヴォーカリストと言わしめたバードンですからね)
海を渡って。新しい世界に飛び込んだ後のバードンの歌声も、やはり魅力的に響いてきます。
英国時代のイメージから、ブルースやR&B信者のイメージも強く。実際に信奉もしていたでしょうが。
それだけに止まらず。新しい世界、その波に乗って、そればかりか先頭を走ろうとすらしてしまう。
その旺盛な好奇心、考えるより先に行動してしまう様なところ。やっぱり野生な、アニマルなバードンです。
なんたって。「Monterey」なんて自作のモンタレー・ポップ賛歌ですからね。夢、みてたんだろうなぁ。
なんか。その愚直で無邪気にも思えるところが好きなんですよね。「Sky Pilot」なんて清志郎も聴いてたのかな。
ジャケットのバードン、しっかり着込んで暖かそうですが。このアルバム、冬にリリースされたんですかね?

暦の上でも。
冬になったし。
今年は。
秋は無かったんだよね。
てな感じで寒くなって。

いつの間にか。
木の葉も舞ってるし。
陽が暮れると。
途端に空気がさ。
とても冷えて感じられたり。

なんだか。
清新な感じもあって。
嫌いでもないけれど。
冷えてるのは冷えてるし。
ちゃんと羽織って、巻いて。

家路を急ぎましょう。

革の上着に。
綿のスカーフ。
羽織って。
巻いて。
しっかりとね。

その。
匂い。手触り。
好きなんですよね。
だから。今日も。
羽織って、巻いて。



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