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2012/11/11 Sun *地上より永遠に / The Clash

20121111fromheretoetrnity


この日。
この一日。
この日曜日。
この日。
この一日。

ゆっくり目覚めて。
鉢植えに水をやって。
お気に入りのレコードに針を落として。
相方と待ち合わせて。
気になってた店でランチ。

ゆったりと。
穏やかに。
時が流れていく。
ねぇ。
こんな日が、一日が、日曜日が。

ずっと。続かないものかと。

『From Here To Eternity』'99年リリース。
解散後に編集されたクラッシュの2枚組ライヴ・アルバム。
そのライヴには定評がありながら。一回一回のライヴはその場限りのもので。
その記録になど意味は無いし、そのテンションを正しく捉えられるものでもないとのことで。
活動中には決してライヴ・アルバムのリリースには同意しなかったと言うクラッシュです。
選曲や編集にはジョー・ストラマーもミック・ジョーンズも関わっていたとの事ですので。
何らかの意思がそこに、解散後十数年を経ての唯一のライヴ・アルバムにはあったんでしょうね。
(ジョーの死後に、『Live at Shea Stadium』が発掘、リリースされましたが)
'78年から'82年までの音源を。ほぼ年代順に代表曲を網羅した選曲、編集となっています。
自分にとってのクラッシュ、リアル・タイムで真剣に向き合っていたクラッシュは『London Calling』までなので。
どうしても。その時代までの音源、ナンバーで血が騒ぐ、テンションが上がってしまう傾向はあるのですが。
A面からD面まで。サウンド的には殆ど違和感が無いのはエンジニアの腕の見せ所ってところでしょうか。
興奮しつつも、確かに纏まり過ぎで破綻が無いよなと感じますが。それは、まぁ、商品ですからね。
そして、商品なのに。それでも。これだけカッコ良いんだから、実際のライヴはね、どれほどだったかと。
生で体験したかったと。詮無い妄想に苛まれるので。確かにその意味でライヴ・アルバムは必要なかったかな。
でも、存在することで。こうしていま追体験ながら聴けるんですからね。やっぱり、うん、必要だったんですよ。
しかし、本当に。パンク云々抜きにして。ロックンロール・バンドとして最高にカッコ良かったんだなクラッシュは。
トッパー・ヒードンが解雇されず、ミックも辞めて無かったら・・・否、それは言わないことにしよう。
ジョー、ミック、ポール・シムノン、トッパーの4人が集った閃光の様な奇跡、軌跡だけを永遠に留めておこう。

この日。
この一日。
この日曜日。
この日。
この一日。

久し振りの街で。
変わらぬ人達と触れ合って。
変わらぬもののある幸せを感じて。
少し足を延ばしてみたら。
探してた一枚と巡り会えて。

雨の中でも。
温かな。
時が流れていく。
ねぇ。
こんな日が、一日が、日曜日が。

ずっと。続かないものかと。

地上より永遠に(From Here To Eternity)などと。
思わず願ってみて。呟いてみて。
でもねと。苦笑い。
この日は。
この一日は。
今日だけだから。
その場限りだから。
意味がある、意義がある、いいんだよなと。
でも・・・

地上より永遠に。

あぁ。
月曜日なんかこなけりゃいいのにね!



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