« 2012/11/17 Sat *真夜中過ぎ、夜の白むまで / 泉谷しげる | トップページ | 2012/11/19 Mon *Strongest ? / RC サクセション »

2012/11/18 Sun *日曜日のブルー / 憂歌団

20121118blues


まぁ。
こればかりは。
どうしようもない。
もう。
いつものことだから。

後は。
巧く。
飼い馴らして。
付き合っていくしか。
ないわな。

今日一日。
どれだけ。
美味しいものや。
素晴らしいものに。
出会ったところで。

そいつは。
やってくる。

『Blues (1973~1975)』'78年リリース。
レコード・デビュー前の憂歌団の録音を収録した編集アルバム。
A面がスタジオ録音、B面がライヴ録音となっています。なぜこの時期に世に出したかは不明ですが。
全曲、英語で歌われていて。ストレートなカヴァーながらも、既に憂歌団のブルースになってるのは流石だなと。
勿論、デビュー前の憂歌団がどの様な活動をしていたのか。遡って、どうしてブルースだったのかなど。
知る由も無いのですが(まぁ、あれこれ世に出てる活字を読めば、記録として知ることはできるでしょうが)。
ここに記録されている憂歌団のブルースを聴いていると。それこそ帯に書かれている煽り文句ではありませんが。
あのストーンズと同じ様に。そうしようもなくブルースに憑りつかれて。どこまでも情熱を注がざるを得ない・・・
そんな若き日の姿が思い浮かぶ様ではあります。若いたって。木村君の歌も、勘太郎さんのギターも。
もう既にあの歌、あのギターですけどね。もうこの時点で。ブルースから逃れることは出来なくなってたんだねと。
ロバート・ジョンソン、マディ・ウォーターズ、エルモア・ジェイムス、ジャズ・ジラム・・・
形とかではなく、魂のレベルでここまで近づけるものかと。黒人の歌うブルースと比較しても変わらないじゃんと。
それでいて。間違いなく日本人であることも感じさせてしまう。そう日本人にもブルースは歌えるんだと・・・
違うな、黒人だろうと日本人だろうと(そして白人であろうと)ブルースからは逃れられないんだという事実。
それを、その当たり前なんだけど、皆が見ないようにしている事実を、実にさらっと歌ってみせちゃうんだもんなぁ。
こいつは敵わんぜと。まぁ、でも。だからこそ憂歌団は信じれたし。覚悟決められて、力をくれたんだよな。
裏ジャケットの島田さんのおどけた表情がね、いま目にすると辛いなぁ。今更だけど、安らかにと。
そして。これからも。憂歌団を、そしてブルースを聴き続けようと。ブルースと付き合っていこうと。そう思うのです。

まぁ。
こればかりは。
いたしかたない。
そう。
いつまでも続くのだから。

要は。
巧く。
御機嫌でもとって。
付き合っていくしか。
ないわな。

今日一日。
どれだけ。
楽しい気分や。
温かい心に。
包まれたところで。

そいつは。
やってくる。

日曜日のブルー。
日曜日の夜の憂鬱。
日曜日毎のブルース。
その実は。
真剣に向き合いながら。
そうは見せずに。
さらっと受け流してしまえれば・・・
いいんだけどねぇ(苦笑)。



web拍手 by FC2

|

« 2012/11/17 Sat *真夜中過ぎ、夜の白むまで / 泉谷しげる | トップページ | 2012/11/19 Mon *Strongest ? / RC サクセション »

005 Japanese」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2012/11/18 Sun *日曜日のブルー / 憂歌団:

« 2012/11/17 Sat *真夜中過ぎ、夜の白むまで / 泉谷しげる | トップページ | 2012/11/19 Mon *Strongest ? / RC サクセション »