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2012/12/01 Sat *捕まらないぜ / Dave Clark Five

20121201catchusifyoucan


捕まらないぜ。

師走だよ。
師走。
師匠でも。
坊主でも。
無いけれど。

師走だからね。
師走。
駆け出さないとね。
あれも。これも。
やり残してるじゃん。

あそこへ。
行かなきゃ。
あれを。
買わなきゃ。
あれも。
観なきゃ。
あれも。
食べなきゃ。
あれもこれも。
楽しまなきゃ。

捕まらないぜ。

『Catch Us If You Can』'65年リリース。
デイヴ・クラーク・ファイヴの英国での2ndアルバム。初の主演映画のサウンド・トラック的性格もあって。
その映画『5人の週末』のシーンをジャケットに使ったと思われる米国盤は以前載せたことがありました。
選曲は各々で異なっていて。実際のところは英国盤の選曲がより映画で使われたナンバーに準拠してるとか。
以前としてオリジナル・アルバムのCD化が見送られている為か、そして当時もアイドル扱いだった為なのか。
なかなかブリティッシュ・ビート・バンドとしての正当な評価がなされないデイヴ・クラーク・ファイヴなのですが。
ファンとしては口惜しいと言うか。実際に。そのキャッチーさとR&B的感覚のバランスの絶妙なとこととかですね。
なかなかに。侮りがたしだと思うんですけどね。弾けていながら、郷愁を誘う様な面もあり、クールな面もありで。
しかも。このアルバムとか全曲オリジナルですからね。インストもカッコ良いし。デイヴ・クラーク、才人です。
で、ヴォーカルのマイク・スミスの歌声の本格的なところ、その迫力もね。そろそろ再評価して欲しいなぁと。
恐らくは米国市場で大いに受けてしまったのも、英国や日本のファンに敬遠されてる一因かも知れませんが。
(なんたって前述の米国盤、同時期のリリースながら米国では5枚目のアルバムですからねぇ・・・)
でも。そのサウンドから漂う郷愁・・・哀愁は。どうしようもなく英国的だし。そのクールさも英国ならではだよなぁ。
そのデイヴ・クラーク・ファイヴの魅力が結実したかの「Catch Us If You Can」はやはり永遠の名曲です。
それがA面1曲目で。2曲目のインスト、「On The Move」ってのがまた堪らなくクールでカッコ良くて。
その2連発に。このジャケットのセンス。それだけでもう、どうにも堪らないアルバムだったりするんですよねぇ。

捕まらないぜ。

師走だよ。
師走。
師匠だって。
坊主だって。
焦ってるぜ。

師走だからね。
師走。
焦らずにはいられない。
あれも。これも。
やり残したままじゃさ。

あそこへ。
行かなきゃ。
あれを。
買わなきゃ。
あれも。
観なきゃ。
あれも。
食べなきゃ。
あれもこれも。
楽しまなきゃ。

捕まらないぜ。

まだまだ。
行きたい。
買いたい。
観たい。
食べたい。
楽しみたい。
だから。

捕まえられるものなら。
捕まえてみればいいけれど。

捕まらないぜ。

誰にも。
誰かにも。
勿論。
自分の。
自制心なんかにもね(笑)。



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