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2012/12/06 Thu *遊びをせんとや / Little Milton

20121206playingforkeeps


遊ぶために。
遊び続けるために。
生まれてきた。
楽しむために。
楽しみ続けるために。
生きてる。

まぁ。
なんだかんだで。
そんなもん。
なんだかんだ言っても。
その程度。
それでいい。だからいい。

故に。
大概の事は。
何があっても。起きても。
まぁ、少しは揺らいでも。
まぁ、強がりもあるけれど。
やり過ごせる。
まぁ、いいかと。

『Playing For Keeps』'84年リリース。
'50年代から活動を続けていたリトル・ミルトン。
'60年代をチェス(チェッカー)で、'70年代をスタックスで過ごして。
数々のヒット曲を放ち。チトリン・サーキットのスターであり続けたミルトン。
特にスタックスでのミルトンはそのパワー全開で黄金期を築き上げた感がありましたが。
スタックスの倒産と共に。そしてブルース界そのものの低迷と共に複数のレーベルを渡り歩くこととなり。
流石のミルトンもこれまでかと思われましたが(尤も依然としてチトリン・サーキットではスターだったのですが)。
'84年にブルース復興の旗を掲げていたマラコと契約。その第一弾となったのがこのアルバムでした。
まだまだやり続けるぜ、全力で遊んで、楽しんでやるぜとの思いがアルバム・タイトルにも表れていますが。
何よりも。ミルトンの、そしてブルースの復活宣言、そしてマラコの、ブルース界のアンセムともなったのが。
B面1曲目に収められた「The Blues Is Alright」だったのでした。高らかに力強く楽しげに歌い上げるミルトン。
俺も、ブルースも。まだまだこれからだぜと。まだまだ一緒に遊ぼうぜ、楽しもうぜと。どんなもんだいと。
(「The Blues Is Alright」自体は以前にも吹き込んでいたナンバーですが。まぁ、ここで世に出た様なものかと)
時代のせいか。ややサウンドが甘過ぎたり、スリルに欠けたりはするものの。ミルトン自身は絶好調で。
マラコ時代に新たな黄金期を迎えたと言ってもいいのかな。亡くなるまでに10枚以上のアルバム遺してるし。
「Sweet Home Chicago」と並んでブルース・ライヴの定番曲となった「The Blues Is Alright」を聴きながら。
俺も。まだまだやり続けるぜ、全力で遊んで、楽しんでやるぜ。焦ることなく、これからも末永くと思うのです。

遊ぶために。
遊び続けるために。
生まれてきたからには。
楽しむために。
楽しみ続けるために。
生き続けてやろう。

まぁ。
なんだかんだで。
それだけのこと。
なんだかんだ言っても。
その程度だから。
いまがあるだけで丸儲け。

故に。
大概の事は。
何があっても。起きても。
まぁ、少しは揺らいだとしても。
まぁ、無理しない範囲で強がってでも。
やり過ごしてしまおう。
まぁ、いいかと。それでいい。

遊びをせんとや。
生まれけむ。

夢中で。
強く。
でも。
焦らず。
のんびりと。
ブルースと肩を並べてでも。
歩いていこう。
それでいい。

遊びをせんとや。
生まれけむ。



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