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2012/12/09 Sun *足元から / Wilko Johnson

20121209watchout_wilko


足元から。
始まる物語。
まぁ、そこまで。
大袈裟じゃなくても。
足元。足回り。

大切だよねと。
大切にしたいよねと。
ちゃんと考えて。
伝えて。教えてもらって。
決めたいよねと。

そうして。
固まった足元で。
踏みしめる感触は。
どこか違っていて。
安心できるし。弾むよねと。

『Watch Out! Live In London』'85年リリース。
ドクター・フィールグッドを脱退し。ソリッド・センダーズも解散したウィルコ・ジョンソン。
試行錯誤の末、ノーマン・ワット=ロイとサルバトーレ・ラモンズとのトリオによるバンドに落ち着いて。
早速お披露目にと制作されたのがこのライヴ・アルバムだったのでした。これがですねぇ・・・良いんだなぁ。
何が良いって。余計なものが何もないってところで。ウィルコのギターに、ベースとドラムス。
これだけでガリガリ、ゴリゴリと鋭くぶっといビートを刻んで切り込んでこられたら。もうそれだけで十分でしょう。
あまりにシンプルっちゃシンプルですけどね。元来ロックンロールなんてそんなもんだし、だから良いんだと。
そんなことを教えてくれる、感じさせてくれる素晴らしいライヴ・アルバムなのです。全7曲ってのは不満だけど。
実のところ。そんなに続くとは思ってなくて。記念の意味で録音したとも言われていますが。この演奏です。
やってる本人達が手応えを感じない筈が無くて。結局、この3人で15年近く活動を続けることになるんですよね。
英国では一部で高く評価されたものの商業的には受け入れられなくて。でも日本では結構な人気を博して。
一時は毎年の様に来日していて。チッタとかによく観に行って。ウィルコのギターに撃たれて喜んでました(笑)。
ですので。このアルバムに針落とすと。あっ、このリフとか、このフレーズとか、いちいち反応しちゃうんですよね。
また、ノーマンとラモンズのリズム隊が強力だったんですよねぇ。その迫力にぶっ飛んだもんなぁ。
ノーマンとラモンズと言う、しっかりした足回りを得て、足元が固まったウィルコ。思う存分に暴れまくってます。
その最初の一歩からしていい感じだったんですね。あと、ウィルコのカッティングの確かさ、そこに。
ブリティッシュ・ビートの時代から受け継がれてきたブリティッシュ・ロック・シーンの伝統と魂を感じるのです。

足元から。
始まる物語。
まぁ、そこまで。
大掛りにしなくても。
足元。足回り。

大事だよねと。
大事にしたいよねと。
ちゃんと感じて。
伝えて。共感してもらって。
選びたいよねと。

そうして。
固まった足元で。
踏み出す感触は。
どこか違っていて。
安心できるし。弾むよねと。

デザインも。
大切で。
機能性も。
大事で。
感触も。
忘れずに。

伝統と魂を。
感じる靴を。
大切に。大事に。
教えてくれる。
共感してくれる。
お店に出会って。

さぁ。
足元から。
固めて。
躓かぬ様に。
転ばぬ様に。
歩き始めよう。



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