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2013/01/23 Wed *物語の行方 / Otis Redding

20130122theotisreddingstory


物語は。
何処へ。
向かうのか。
どう。
進んで行くのか。

その。
筋書きは。
背景は。
見えているのか。
姿を現しているのか。

物語の行方。
そいつを。
読めているか。
ついていけてるか。
外れてはいないか。

ねぇ。
どうなんでしょう。
うん。
どうなんだろう。
さてと。

『The Otis Redding Story』'72年リリース。
後年4枚組の同名アルバムもありましたが、こちらはフランス編集のオーティス・レディングの2枚組アルバム。
「(Sittin' On) The Dock Of The Bay」など、その死後に発表されたナンバーからは選曲されておらず。
曲順も決して年代順と言うわけでもなく。逆にその独自の選曲、編集に担当者の思いが込められているのかも。
「I've Been Loving You Too Long」から始まって。「Try A Little Tenderness」で終わる。全24曲。
個人的には結構、その選曲も曲順も好みかな。自分で編集したら結構似た様な感じになるかもしれません。
で、ビッグ・オー、オーティスのベスト・アルバムですからね。悪いわけも無く。針を落としたら、その瞬間から。
時に胸倉掴まれて、時に胸の奥まで震わされて。ただただ惹き込まれるのみです。ほんと、堪らないよなと。
まぁ、初めて買ったソウル・アルバムがオーティスだったって。そんな思い入れを抜きにしても。
やっぱり。オーティスは別格、特別なソウル・マンなんですよね。その歌声は唯一無比なんですよね。
ただソウルフルってんじゃなくて。その温かさ、その深さ、その激しさ、その切なさ。とにかく人間臭いのかな。
勿論、面識は無いし。その名前を知った時には既に亡くなってたし。でもなんだかとても身近に感じられて。
そうだなぁ。近所のお兄さんみたいで。そのお兄さんが色々な話を聞かせてくれるみたいな。そんな感じかな。
それだけ。人種も、国境も、時代も超えて。普遍的な歌として、人生の物語として響いてくるんですよね。
しかも。亡くなった時に未だ26歳だったんですよね。ここに収められてる歌声は20代前半~半ばまでってことで。
それで。これだけ味わい深く、説得力があるって・・・人間的にも素晴らしかったと語られることの多いオーティス。
もう少しね。その歌声の、その物語の行方を。追い続けたかったなって。どうしても。そう思ってしまいます・・・

物語は。
何処へ。
辿り着くのか。
どう。
語られていくのか。

その。
脚本は。
配役は。
書かれているのか。
選ばれているのか。

物語の行方。
そいつに。
近づいているか。
離されてはいないか。
すかされてはいないか。

ねぇ。
どうなんでしょう。
うん。
どうなんだろう。
さてと。

物語。
こっちで。
筋を書いて。
装置も拵えて。
演出もして。
更には。
演じてしまえば。
演じさせてしまえば。
そうすれば。

物語の行方。

見えてくる。
こっちのものになる。
さてと・・・



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