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2013/02/01 Fri *第二章も / Badfinger

20130201shineon


思わぬ。
予想以上の。
手応えに。
ひょっとしたら。
ひょっとしてと。

未だ。
微かな。
萌しに過ぎぬこと。
承知しながらも。
少し胸高鳴らせてみる。

もし。
これで。
このまま。
幕開けまで辿り着けたら。
それはそれで。

悪くはないかもね。

『Shine On』'90年リリース。
その第二章、ワーナー時代の2枚のアルバムから選曲されたバッドフィンガーの編集アルバム。
当時、バッドフィンガーはCD化が遅れていて。アップル時代の音源もワーナー時代の音源も入手困難で。
その中で、ようやく正式に再発された、その最初の試みがこのアルバムだったんですよね。
(アップル時代のアナログ盤も当時はとんでもない高値がつけられてましたし・・・)
さて。バッドフィンガーと言えばアップル時代ってのが定説で。確かにアップル時代は素晴らしいのですが。
殆ど顧みられることの無いワーナー時代も悪くないんだよと、いやいやなかなかのものなんだよと。
そんなことを教えてくれたのがこのアルバムでした。なんて美しく、切ないメロディーを聴かせてくれるのかと。
誇張ではなく。それこそ衝撃をうけたのでした。一方で。アップル時代への期待が一層高まりもしましたが(笑)。
「I Miss You」「Shin On」「Lonely You」と。この3曲だけで。完全にバッドフィンガーの虜になったのでした。
ワーナーでの1枚目『Badfinger』からのナンバーがA面、2枚目『Wish You Were Here』からのナンバーがB面。
大まかに言うとそんな構成で。キャッチーながらも切なさに満ちていたのが、徐々に力強さも全面に出て来てと。
その変化、その成長の様も捉えられる様になっています。残念ながら商業的には成功を収めることは敵わず。
マネージメントに翻弄されたまま解散。そしてその後、数々の悲劇を生んでしまうんですけどね・・・
パワー・ポップなんて言葉が生まれるその遥か以前に。それを体現していたのがバッドフィンガーで。
その輝きは今も色褪せることは無いなと。そして。是非、この第二章にも耳を傾けて欲しいなと思うのです。

思わぬ。
予想以上の。
展開に。
ひょっとしたら。
ひょっとするかなと。

未だ。
小さな。
一歩に過ぎぬこと。
確認しながらも。
少し胸躍り始めている。

もし。
これで。
このまま。
幕開けを迎えられたら。
それはそれで。

いいのかもね。

一度は。
自ら幕を下ろした。
暫くの。
間が空いた。
思わぬことで。
再び。
その地に足を運び。
顔をそろえた。

一度は。
自ら舞台を去った。
恐らくは。
戻ることも無いと。
思っていたけど。
再び。
役は違えども。
同じ舞台に立つことになるのか。

もし。
そうなったら。
そうなっても。
悪くはないかもね。
いいのかもね。

第二章も。
あってもいい・・・かな!



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